ありのままの自分を生きる、夏、本番にどう対処するか? | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

昨日、ふと道端を見ると

 

ススキの葉にしがみつくようにしている

 

セミの抜け殻が目に留まった

 

 

ススキの葉をちぎって、蝉のお抜け殻を

 

大事に家に持ち帰っった

 

 

眺めていると、蝉が殻を抜けて

 

空に飛んでいく姿がイメージ出来た

 

週間の命を精一杯生きる姿を想像することは

 

自分にとっても励みにもなる

 

 

 

 

 

夜7時過ぎに、高い澄んだ鈴を振るような鳴き声聞こえて来た

 

「あれ!鈴虫の鳴き声?」

 

ベランダに出てみると直ぐ近くに聞こえる

 

こんな時期に鈴虫がもう鳴き始めるのか?

 

4~5回鳴いて静まった

 

 

真夏の時期に、郊外で耳にする風物詩ではなかったのか

 

夏休みの時期になると

 

スーパーの店先に鈴虫の入った籠が売り出される

 

 

自然はもう夏本番である

 

避暑地に行けないこの身には

 

暑さに負けない対策をする必要がある

 

 

外に出て少し歩いて涼しい場所に避難する

 

冷房のある場所でじっと座っているのは良くない

 

思いついたら、直ぐ行動に移して外に出ることである

 

 

楽しく過ごせることを常に考えてみる

 

楽しいことが無いという友人がいるが

 

情報を取りに行く好奇心が足りないのだと思う

 

 

インターネットには情報が溢れている

 

自分の興味のあるテーマを片端から検索してみると

 

切りもなく出て来るので時間がすぐ経ってしまう

 

 

私の避暑地は冷房の効いた好みのカフェで

 

読書したり、Youtube検索を楽しんで

 

毎日暑さ対策をしている