ありのままの自分を生きる、靴を脱いで土の上を歩く | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

今朝はニイニイゼミが鳴いていた

 

ジー、ジー、ジーと変化のない鳴き方だ

 

その後を追うようにミンミンゼミが鳴き

 

私たちの暑さを助長する

 

 

昨日は帰り道のウオーキングコースを変更してみた

 

 

テニスコートや野球の出来るグランドやサッカー場があって

 

そのスポーツ場の脇に小高い土手が200メートル位あり

 

全体に短い草が覆っていて清々しくみえる

 

 

ふと思い立って、靴を脱ぎ

 

土の上を久しぶりに歩いた

 

歩き慣れないので、スムーズに歩けない

 

歩くうちに、草の冷たさや土を感じ始めた

 

 

地球にじかに触れている感じを持った

 

 

普段はコンクリートの上をラバーの靴底で歩いている

 

直に土に触れることはめったにない

 

 

精神を安定させるためにはグランデイングが必要だといわれます

 

毎朝、イメージでグランデイングしたり

 

神社参拝の時は御神木に触れたりしてグランデイングをします

 

 

地球上に住んでいる私たちは

 

地球に直に触れて、地球の愛を感じる必要があるのです

 

 

園芸をするなど、土いじりでも良いのです

 

つまり地球の自然に触れることが

 

精神の安定につながります

 

 

また、川や湖、海の水面を眺めていると

 

心の広がりを感じて安らぎが生じます

 

 

観光地に出かければそれは楽しいが

 

意識すれば、身近に見つけることもできるのです

 

 

大きな変化が起こりそうなこの様な時こそ

 

常に精神の安定に心掛ける必要があります