八十歳の壁を越えて、本当の自分を生きると楽しい、嬉しい、幸せになる | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

昨日は気温が上がり、夏のような暑さだったが

 

今朝はどんよりした空で青嵐が吹きまくっている

 

目の前の欅の大木の枝が左右前後に思いきりに揺れている

 

じっと眺めている自分も揺さぶられているような気分に陥る

 

 

連休なので通りの車の数も減り

 

忙しく仕事をしている人たちの姿が消えているので

 

この辺は本当に静かである

 

人々は何処へ出かけているのだろうか

 

 

都心に出た娘は凄い人波で眩暈がしたと言っている

 

「新宿や銀座に出たら外国人ばかりだった!」と

 

 

日本人はみんな郊外へ旅行しているのであろうか?

 

 

たいていの日本人はゴールデンウイークという鳴り物入りの

 

コマーシャルで家族をどこかへ連れて行かなければと

 

デイズ二―ランドや有名観光地へと移動しているのかな?

 

 

毎日何となく生きていると

 

毎日ぼんやり見ている情報に流されて行動してしまう

 

 

毎日何も考えず、ただ多忙に生きていて

 

私は私の人生を生きているとはっきり言えるのか?

 

 

こんな時間のある時には一人きりになって

 

内観とか、瞑想とかして

 

自分はこれをしたいのか?

 

自分は何をしたら嬉しいのか、喜べるのか

 

しっかり考える必要があると思う

 

 

本当の自分を生きると

 

生かされていることに感謝の念が湧いて来る

 

何でも良いから先ずやってみたい事を

 

思い切って行動に移して見ることである