八十歳の壁を越えて、お隣の騒音に耐えかねて... | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
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私は集合住宅に長い間住んでいる

 

お隣さんが昨年の6月に引っ越してしまった

 

しばらくお隣さんを気にしなくて良い静かな日々が続いていた

 

 

いずれその部屋も改装される日が来るとは思っていた

 

 

昨日からお隣の改装が始まってしまった

 

朝8時半~夕方5時まで、一ヶ月半の改装告知があった

 

 

朝寝坊の私もゆっくり眠って居られなくなった

 

何か用事を見つけて外出をせざるを得なくなった

 

 

時々凄い騒音がして、何も手に着かず

 

考えもまとまらず、イライラが続く

 

「うるさい!」と叫びたくなる

 

 

体調の悪い人などは

 

外出もできず、不幸な日々が続くであろう

 

 

「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉がある

 

 

修行すれば自分の周囲に起こることさえ

 

気にならなくなり、変えることができるという

 

そうゆう説を私は信じている

 

まだまだ程遠いけれど、その域に達したいと思っている

 

 

先ず騒音を逃れるために家に居ないように

 

外出することを目指そう

 

陽気の良い季節なのだから外を歩けば良い

 

昨年のような真夏の激暑の時期や

 

激寒の冬の時期で無かったことに感謝です

 

 

神は私の健康を気遣って

 

家に閉じこもらないように

 

この様な条件を与えて下さったのだと

 

感謝することにした