八十才の壁を越えて、藤沢周平原作の映画「三屋清左衛門残日録」を鑑賞 | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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高齢者施設恒例の映画会に参加する

 

藤沢周平原作「三屋清左衛門残日録」-あの日の声

 

北大路欣也、優香、伊吹吾郎、伊東四朗出演

 

 

感想としては、美しい春の季節の映像を楽しめた

 

最近少ない時代劇を楽しむ機会であったが

 

11名の少ない参加者だった

 

 

武士の時代の父と息子の物語であるが

 

お金と不正と権力の話で

 

今の時代と全く同じで、少しも変わっていない

 

人間は進化し続けているようで少しも進歩していないようだ

 

 

科学はどんどん進化し続けて

 

AI技術はどんどん進むが

 

人間の精神が追い付いていないような気がする

 

 

人間の精神の中に「欲」というものが大きく締めていて

 

この「欲」が生きていく上で活力にもなっていることは確かだ

 

この「欲」が行き過ぎると犯罪に向かってしまう

 

法律を決めるのも権力者だ

 

 

地球に居る限り、人間の歴史は繰り返されて

 

弥勒の世は実現するのであろうか?

 

 

映画を楽しみに参加したのに

 

少し考え過ぎてしまった

 

左脳思考を減らそうとしているのに

 

私の左脳思考はますます活発になっている

 

 

Youtubeの見過ぎかもしれない