八十歳の壁を越えて、この気候変動に人間も、植物も耐えられるだろうか? | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

ブログの説明を入力します。
本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

昨日は急に温度が上がり最高25℃までになった

 

冬寝具のまま寝ていたので汗をかいて目覚めた

 

路歩く人を見てみると

 

半袖シャツ姿である

 

寒がり屋の私もさすがに薄着に変えた

 

 

桜の開花が気になるので近所の桜並木を歩いてみた

 

殆どまだ桜の花芽は固く、開いていない

 

桜の木は驚いただろう!

 

花開く準備ができていないのに、この暑さ...

 

 

近所の病院の中庭に一本枝垂桜がピンクの花を咲かせていた

 

そこだけがパット明るく、近ずくと

 

枝垂桜の側で、車椅子の人たちが集いをしていた

 

 

桜の開花を待つ日本人の精神は熱い!

 

 

気候変動の激しい昨今を考えると

 

地球が苦しんで呻いているような気がする

 

地球が一生懸命に生き延びるために

 

調整しているのではないかと思える

 

「人間よ! 地球の事を考えて!」と叫んでいるようにも見える

 

 

人間が戦争をしたり、核開発を進めたり

 

自然を破壊してソーラーパネルを貼り付けたりして

 

人間自らを破壊しようとしているようにも見える

 

 

夏が近づいてくると昨年のあの猛暑が思い出される

 

今年はあの猛暑に耐えられ、生き延びれるだろうか?