昨日は急に温度が上がり最高25℃までになった
冬寝具のまま寝ていたので汗をかいて目覚めた
路歩く人を見てみると
半袖シャツ姿である
寒がり屋の私もさすがに薄着に変えた
桜の開花が気になるので近所の桜並木を歩いてみた
殆どまだ桜の花芽は固く、開いていない
桜の木は驚いただろう!
花開く準備ができていないのに、この暑さ...
近所の病院の中庭に一本枝垂桜がピンクの花を咲かせていた
そこだけがパット明るく、近ずくと
枝垂桜の側で、車椅子の人たちが集いをしていた
桜の開花を待つ日本人の精神は熱い!
気候変動の激しい昨今を考えると
地球が苦しんで呻いているような気がする
地球が一生懸命に生き延びるために
調整しているのではないかと思える
「人間よ! 地球の事を考えて!」と叫んでいるようにも見える
人間が戦争をしたり、核開発を進めたり
自然を破壊してソーラーパネルを貼り付けたりして
人間自らを破壊しようとしているようにも見える
夏が近づいてくると昨年のあの猛暑が思い出される
今年はあの猛暑に耐えられ、生き延びれるだろうか?