八十歳の壁を越えて、家で搗いたお餅を沢山頂く | pikoのブログ :読書は楽しい, アートに生きよう!

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本を読んで心を鍛える。元気にする言葉を発見する。
自作俳句やパステルアートを公開

親しい友人から連絡があって

 

お餅をついたから

お好きだったら

お分けしたいと言われた

 

二人のお子さんの家族と

近くに住む姪の家族にも

配ったけど

あなたにも差し上げたいと

連絡をくださった

 

4歳年上の長く親しくしている友人だが

家族の様に思いやりを掛けてくださる

 

しかも少しのお餅ではない

重いのにかなりの数のお餅を

届けてくださった

 

私の方はその方に何もお返しをすることは出来ない

何時もただただ感謝するだけである

 

この関係で必死に私が何かを返そうとすると

人間関係は上手くゆかない

 

ひとそれぞれ

出来る人がすれば良い

 

与える人が居て

受け取る人が居る

 

そこにはルールがある

 

ルールを外すと人間関係が壊れる

 

何故か私は昔から

世話をしたがる友人に恵まれている

 

世話をしたがる優しい友人を拒絶するようになると

友人関係が壊れて遠ざかってしまう

 

持ちつ持たれつの中で

長い付き合いが続いている友人が

数人いるので寂しいことは無い

 

しかし最近は

私が少し先を行っているので

話が通じない

真の心の内を話すことが出来ないのが辛い

 

会えば上辺だけの話で済ます

仲間も居ても良い

 

ただ一人でも

今の私の心のあり様を

話す相手が欲しい

 

宗教ではなく

信仰心を持つ人と

「神とは?」とか「人間の使命とは?」

「宇宙の話」「宇宙人の話」とか

語りたいと思うが

話題にするのが怖い気がする

 

半面自問自答するだけでも

良いのではないかと思ったりする