昨夜は大阪で中学時代のプチ同窓会。
卒業以来、初めてお会いした方もいて、
なんと、四十数年ぶり。
当時の学年は100人弱。
幼稚園、小学校、中学校と約10年ともに過ごし、
全員の名前と顔が一致する、なんとも古き良き時代。
わざわざ島根から来てくださった方、
東京から駆けつけてくださった方、
何十年という時空を超えて、
全員が中学生に戻ったひと時でした。
さて、その後、帰りを急がない6人で
二次会に移動したときのこと。
仕事、何してる? という話題になり、
各自、改めて自己紹介。
私が、「塾してる。時々高校講師で。。。」
と、つぶやいた途端、5人全員が身を乗り出し、
とびっきり大きな目で、「えー!!」と私を二度見。
あまりの反応に私自身が、たじろぐほど(゚_゚i)
そ、そですよね、、、σ(^_^;)
当時の私は、ぜんぜんおりこうさんじゃなかった。
英語が2だったことは覚えてるけど、
他の教科もそんなにできる子ではなかった。
だって、帰宅するなり、
「ほらほら、すぐ田んぼ行って!」と
家の手伝い最優先で、親から宿題や勉強なんて
一言も触れられた記憶がないもの!(´Д`;)
家で勉強するなんて意識が芽生えたのは
確か、高校受験の3か月くらい前だったか。。。
皆さんの反応は、当然と言えば当然。
私以上に昔の私をよく覚えてくださってた(*>ω<*)テレルー
中学校、高校の成績がナンダ!!
人は、
『変わりたい』、
『今の自分を何とかしたい』
と本気で思えば、いつからでも遅くありません。
ほら、この私がいい例ですがな。
すねるな! くさるな!
人のせいにするな!
私も親のせいにしたかったよ。。
でもね、人のせいにしているうちは
自分を正当化して前に進めないんだよ。