毎日寒い日が続きますね
「今日は昨日と同じくらい寒かったです」
さて、英語にしてみましょうか
これ、結構できない子が多いでのです
そう、as ~ as・・・の文ですね
あの as same as ・・・ とか、
as soon as ・・・ で評判?の
実は、この文の構造を中学では
教えてないようです。あ、高校でも。
実は、
最初の as は副詞で「おなじくらい」
という意味なのです
そして後ろの as は接続詞で
「・・・のように」、「・・・と同様に」という意味
ですから、例えば
「私は彼と同じくらい背が高い」
これは、もともとはこういう文なのです
私は背が高い I am tall.
彼は背が高い He is tall.
そう、同じだけ高いから・・・
まず、I am as tall (私は同じくらい背が高い)
とします
そして、接続詞の as でつなぐと
I am as tall as he is tall.
英語は繰り返し表現を嫌うので、
重複している tall を取り去ります。
すると、
I am as tall as he is. となります
実際には be 動詞も重複しているので
最後の is も省略することが多いですね。
この構造を知っていると、より難しい文でも
結構簡単にできてしまいます
例えば、
「私はケンと同じくらい科学に興味がある」
まず、手順として
I am interested in science.
Ken is interested in science.
次に「同じくらい」を追加して
I am as interested in science.
接続詞 as でつないで
I am as interested in science as Ken is interested in science.
さあ、重複しているところを削りましょう。
すると、Ken の後ろは全て省略可なので
I am as interested in science as Ken.
ね 簡単でしょう
という訳で、冒頭の寒ーいの英訳は
It was as cold today as yesterday.
「今日は昨日と同じくらい寒かったです」
さて、英語にしてみましょうか
これ、結構できない子が多いでのです
そう、as ~ as・・・の文ですね
あの as same as ・・・ とか、
as soon as ・・・ で評判?の
実は、この文の構造を中学では
教えてないようです。あ、高校でも。
実は、
最初の as は副詞で「おなじくらい」
という意味なのです
そして後ろの as は接続詞で
「・・・のように」、「・・・と同様に」という意味
ですから、例えば
「私は彼と同じくらい背が高い」
これは、もともとはこういう文なのです
私は背が高い I am tall.
彼は背が高い He is tall.
そう、同じだけ高いから・・・
まず、I am as tall (私は同じくらい背が高い)
とします
そして、接続詞の as でつなぐと
I am as tall as he is tall.
英語は繰り返し表現を嫌うので、
重複している tall を取り去ります。
すると、
I am as tall as he is. となります
実際には be 動詞も重複しているので
最後の is も省略することが多いですね。
この構造を知っていると、より難しい文でも
結構簡単にできてしまいます
例えば、
「私はケンと同じくらい科学に興味がある」
まず、手順として
I am interested in science.
Ken is interested in science.
次に「同じくらい」を追加して
I am as interested in science.
接続詞 as でつないで
I am as interested in science as Ken is interested in science.
さあ、重複しているところを削りましょう。
すると、Ken の後ろは全て省略可なので
I am as interested in science as Ken.
ね 簡単でしょう
という訳で、冒頭の寒ーいの英訳は
It was as cold today as yesterday.