みなさんこんばんは。
お会いできて嬉しいです。

いきなりですが、もうカッコつけるのはやめようと思います。
ご存知のとおり、大吉は双極性障害という病気です。
現代医学では、一生治らないと言われています。

ここ数年は寛解状態といって、かなり安定した状態でした。
ですが今年2月の大雪の日に遭難しかけまして、逆流性食道炎になりました。
約3ヶ月間もの長期に渡り固形物が食べられなくなってしまい、生まれて初めて点滴も経験しました。

毎日フラフラの状態でどうにか仕事には行っていましたが、当時の記憶はかなり曖昧です。
急激に体重も落ちてしまい、体に様々な症状が出ました。
目のピントが合わなくなり、パソコンのモニターに10cmぐらい近づかないと見えない状態でした。
また筋力も低下してしまい、階段の上り下りも一苦労でした。

このままでは死んでしまうのではないかとすら思いました。

そんな状態の時に、なぜか軽躁状態のスイッチが入ったのです。
最後の力を振り絞り、何かを残そうという本能だったのかもしれません。

偶然かどうかはわかりませんが、ちょうどその時期にアメブロを始めました。
肉体的には限界を超えていたにもかかわらず、頭だけは冴えていたと思います。
「闘病記」ではありのままを書いたつもりです。
精神疾患の苦悩について、少しでも知っていただけたのであれば嬉しいです。

そんなわけで、個人的にはアメブロを始めたことは良かったと思っています。
今まで気づかなかった自分を発見することもできました。
また多くの方にも読んでいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

正直に言うと、もう人生に悔いはないと思う気持ちもあります。
よく今まで頑張ってきたなぁと。(笑)
もう一度やれと言われたら、間違いなく断りますね。(汗)
あっ、でもまだしぶとく生きていきますよ。^^

これからも、よろしくお願いしますね。_(._.)_ 



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