学校では、新学年・新学期がスタートし、やっと10日くらい経ちました。
最初の間は、オリエンテーションやら、身体測定やらで、なかなか授業が始まりません。
やっと授業が始まり出したところではないかと思います。
ところが、ここまでの間に、学校側からは様々な情報をオリエンテーションで伝えていることが、とても多いですよね。
配布物も多く、保護者が確認しておかないといけないプリントがあったり、提出しないといけないものがあったりするのです。
ところが、発達障がいを持つ子ども達にとっては
情報が多すぎて、理解できないまま、聞き取れていないまま終わってしまい、配布物があったことも忘れてしまい、保護者には何も伝わっていないことがあるのです。
小学生も、中学生も、高校生もそれぞれに、大切なことを伝えられています。
それぞれの学年で確認すべきことも違ってきます。
そこで、発達障がいのお子さんを持つ保護者の方やグレーゾーンかなと気にされている保護者の方向けに、この新学期、何を気をつけないといけないかということを、Growth Support Center代表の藤庭まや先生が無料のセミナーでお教えくださいます。
具体的な内容としては、
①家庭訪問や個別懇談で確認すること(小中高)
②授業内容が進む5月・6月で確認しておくこと(小中高)
③定期テストに向けて身に付けておくべきスキル(中高生)
などをお伝えくださいます。
将来はこちら
この無料セミナーにご参加いただき、子ども達にしっかりと見通しが伝えれるようにしていただき、安心して新学期をお過ごしいただければと思います。
私もこのセミナーに参加させていただき、学ばせていただこうと思っております。
ぜひ、ご一緒にこのセミナーで学んでいただければと思います。
谷 圭祐