塾のクラス落ち
傷つく我が子を前に、絶対に自分を責めないでください
今日も私のブログにお越しいただき、ありがとうございます。
感謝申し上げます。
夏期講習を前に、集団塾のクラス分けテストで、お子さんのクラスが下がってしまった。
そのことを知った瞬間、頭が真っ白になってしまった、というお話を、このところ続けていただきました。
「あんなに頑張っていたのに」「もっと私が見てあげていれば」。
そんな思いが次々に押し寄せてくる、本当に苦しい時間だと思います。
ただ、クラスが下がったのは、決してあなたの対応が悪かったからではないということです。
真剣に向き合ってきたご家庭ほど、こうした場面に出会いやすいのです。
ですから、どうか自分を責めないでください。
こうした時期に限って、ご主人から「もっと勉強させろ」と言われてしまうことも、少なくないようです。
というよりも、かなり多いように思います。
ただ、その言葉に焦らされる必要はありません。
しばらくはパパには内緒で、お母さんとお子さんだけで、ゆっくり気持ちを整理する時間を持ってみてください。
結果が出た当日は、点数の話を一切せず、まずは「悔しかったね」と気持ちを受け止めてあげてください。
二、三日経って落ち着いてきたら、テストの誤答を「ケアレスミス」「理解不足」「まだ届かない問題」の三つに分けて見直してみてください。
ケアレスミスは手順を整えればすぐ取れます。
理解不足はじっくり時間をかければ大丈夫です。
まだ届かない問題は、今は思い切って無視してしまってかまいません。
そして声のかけ方も「今日はどこを見直した」というように、過程に目を向けた言葉に変えていく。
この順番が、お子さんの気持ちを支える力になります。
大手進学塾のカリキュラムは、多くの生徒を一律のスピードで進めていく仕組みです。
ということは、そのスピードに合わなかったお子さんは、理解が追いつかないまま宿題という量だけが積み重なっていく状態に陥りやすくなります。
誤解を恐れずに正直に申し上げると、このシステムの中で今のやり方を続けても、この状態から抜け出すのは難しいという感じがしています。
ただ、ここで終わりではありません。
以前、大手進学塾でクラス落ちを繰り返し、口数が減ってしまった男の子がいました。
詳しくお話を伺うと、彼が苦しんでいたのは成績そのものではなく、教室の中に自分の居場所がないという感覚でした。
成績も悪い、授業もわからない、居心地が悪いと感じていました。
思い切って塾を退塾し、他塾で一から学び直したところ、少しずつ「ここがわかるようになった」という言葉が出てくるようになり、最終的に第一志望校に合格しています。
クラスが下がったことは、可能性が失われたことでは決してなく、そこにまだ望みがあると、私は本当に思っています。
「今の塾を辞める」ということ自体に、大きな不安を感じられる方も多いと思います。
必ずしも初めから退塾を決めていただく必要はありません。
今の塾との付き合い方そのものから、まずは一度ご相談いただくこともできます。
お母様の大手進学塾を辞めることの不安、恐怖はよくわかります。
ですので、いきなり辞めるのではなく、まずはご相談いただくことも、良いと思います。
それでも、6年生の場合はまもなく夏期講習が始まり、残り半年しかないという時間的な問題から、現在、関西で浜学園、希学園、馬渕教室、日能研関西、能開センターなどにお通いの方を対象にご相談を承っております。
(申し訳ございません。関東の方のご相談枠は現在締め切っております。)
本気で来年の合格を目指したいと、お子さんご本人が塾を変わる覚悟を決めて、全力で取り組みたいというのであれば、難関中学受験対策専門塾クリエートベースで、残り半年、全力で取り組んでみられるのも良いと思います。
クリエートベースでは、本気で学ぼうとする子ども達が、懸命に来年の合格に向けて、自ら積極的に学んでいます。
この子どもの姿勢がなければ、合格はありません。
受け身での受験勉強では、到底、志望校の合格は難しいことは、お分かりいただけると思います。
こういうお悩みが、本当に多いです。
実は、私の個別相談でもまさにこのケースのご相談をよく受けます。
学習面や生活面、お子さんの気持ちに寄り添った具体的な見直し方について、もっと詳しく知りたい方は、個人サイトの詳細記事もご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
どうぞ今日も良い一日でありますようにお祈りしております。
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