仮説をたてて対策たてること。

で、思い出すこと。
姑・みねこちゃんを介護してる時

義姉が義兄に
「姑 介護に辺り、
こうなったらこうする、と
ケース1、ケース2と考えて備えておきたい。
特養とか、いざ申込んでから
3年待ちとかだと大変だから
先に申し込むとか
対策したい」と言ったら

「備えても無駄。
だって現実に起こるのは
いつも想定外だから。
ケース9まで考えていても
起こるのはケース10。
その時になってから考えれば良い」と。

理科系とは思えない回答(笑)

私も同じことをダーリンに言ったら
同じ回答だった。
備えてもムダ と。
さすが兄弟。

でもさ、事が起きた時、
慌てて情報集めに奔走するのは(させられるのは)
義兄さんやダーリンではなくて
嫁やん!

と義姉と2人で怒ってた

で、私は介護の知識がなかったから、
色々自分で調べ始めたのだった。
起こることは想定外のケース10でも
ケース1以前の
ゼロから調べるよりはマシ、と。

特に施設系、だったかな~
通りすがりに見つけたら
ちょいと入って、
話を聞いたり、パンフ貰ったりしたものだ。
費用とかサービスとか入所待ち時間とか。
たまには見学させて貰ったり。

そして、私なりのイメージと施設の感想を集めてたなあ

そんな話をダーリンにしたら
申し込んでおけ、とか言われて、
先に申し込んでたところあったよねー

何度も
「調べておいて良かった~」と思ったものだ。

矢継早のダーリンの質問に
直ぐに答えることが出来た。



ダーリンに会いたいなあ