2012年2月10日
時間を戻して個人麺活いきます
この日の目的地は1番新しいお店。地下2F、以前の『井出商店』跡地にあります。
店舗の外観を撮り忘れました
2012年2月2日OPEN。
気仙沼のお店は2006年に閉店。
津波で店舗も流されてしまったそうですが、コチラによく通っていたとゆ~「ちばき屋」店主、千葉賢二さんプロデュースで新たに開店
3年後に気仙沼で営業することを目指してのラー博出店になります。
プレオープンにはcloverさん
とチェさん
が参加してましたね~
19:00頃の着。
注目度の高さからか、常に待ちのでる盛況ぶり少し待って入店。
メニューはこんな感じ~
ラー博の券売機はとっても撮りづらい~
メインは塩味でメンチカツも人気の様ですが、どちらも頼まないところがケータロス流(うそ) 『気仙沼ラーメン 醤油味』(800円)と皮付豚のやわらか丼(550円)をポチポチ
新しい店内をじっくり観察。
内装も古い食堂風で凝ってるな~。
卓上も至ってシンプル。
あ、でも胡椒が2種類あるのは拘りスかね
お~、きました
『気仙沼ラーメン 醤油味』+皮付豚のやわらか丼
鶏に鯛干し
・昆布
等を合わせたスープに秋刀魚の香油を浮かせた一杯。
いただきます
香油が光るスープ。
秋刀魚が思ったより効いていて、一啜りごとにフワッとくる香が面白い
醤油感は控えめですが、これ以上強くすると秋刀魚が隠れるし、ダシもしっかりしてるので牽引力も問題なし
細くしっかり縮れた麺。
やや固めのポソっとした食感で、見た目より存在感あるな~
スープとの相性もありきたりじゃなくてい~ですね
チャーシューは小さめ3枚
小さいけど味付けもしっかりで、あっさりした中で肉の旨味がアクセントに
メンマは懐かしい味付けで、やや風味が強い。
コレはわざと食堂っぽさを出してるのかも。
海苔もモチロン合いまっせ
一片づつに少量の和からしがON。
肉も柔らかいし、脂身のトロンとした甘味が美味しい
肉を崩して混ぜ込むと旨いッスよ
豚の風味が強いので、汁かけはちょっと躊躇
スープに浸すと、お~意外と旨い(笑)
で結局汁かけ~(笑)
冷めて塩分が強くなったスープが良かったかな
このスープなら白飯でも充分旨いな
流石は和食出身な旨さですが、もう100~50円安かったら手が出しやすいね
見かけより、ずっと個性が強いのね!!
★『気仙沼ラーメン 醤油味』(800円) [7.5点/10点]
昔ながらっぽい味を想像してたけど、意外に特徴的な味で良かったス
豚骨色が強い最近のラー博で、ポイントになるお店ですね~
たぶん元々の味とは違うのかも知れませんが、気仙沼の新たな定番になってくれると嬉しいなぁ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
メインの塩味食べにまた来ます(笑)
かもめ食堂
神奈川県横浜市港北区新横浜 2-14-21
(新横浜ラーメン博物館 B2F)
042-743-5099
11:00~22:15(L.O.21:45)
【土日祝】
10:30~22:15(L.O.21:45)
無休(年末年始除く)
有り(183台 有料)
横浜市営地下鉄BL 新横浜(350m) JR横浜線 新横浜(380m)