アオバの頃は猛暑なり | 酔渓の野遊び

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鳥を中心に野遊びがメインです。
主に八王子周辺を徘徊し、たまに遠征モドキです。

連日の猛暑で今日は自宅待機です。

関東地方梅雨明けから三日目の20日も猛暑・・・・・ならば木陰で観察できるアオバズクの様子見にと、市内公園に行ったのです。

見張りの男子は殆ど動かず・・・・ちょこっとストレッチしただけです。

 

女子はどんな時でも身だしなみに気を遣うのです化粧品

 

この公園ではツミも営巣しているのですが、高いケヤキの葉隠れで巣は見通せず、巣立った若鳥が飛び回っています。

それを撮ろうと見通しの良い場所に移動したら、アオサギがアチイーと🥵お口ハーハー。

 

ハシボソガラスも黒い衣装じゃ暑かろう! まいったと、天を仰いでハーハーしています。

アオバの頃は猛暑なのだ!

 

で、ツミ若鳥と言えば元気に飛び回っている。

 

自分は地球温暖化には関係していないので、ツミだけど罪にはならんでしょう。

 

逆光で色味がおかしいけれど・・・・まあいいかあ~。

 

ハグロトンボを撮ってアオバズクに戻ります。

 

あれ?頭がない! 青葉頭苦

 

くだらん事言ってないで、猛暑だから早く帰りなさい!  はーい

 

キツネノカミソリにアオバズク羽根。

 

アゲハも食べる様で、その残骸が。

 

女子は巣の方を気にしてるようでした。

 

女子の抱卵開始が6/4日→男子が見張りの定位置に付く。

7/15日に女子が巣穴から出てきて定位置に→雛は親の保温を必要としない大きさに。

孵化したと思われる6月末から数えてこの日が21日目でした。

アオバズクは抱卵期間が27~28日間、孵化して28日ぐらいで巣立つから・・・・多少の誤差はあるが、もう巣立ってもおかしくないでしょう。

27日現在・・・・・巣立ちは未だとか。  今日の夕方か明日の朝か?