今日の一枚
ヤマガラ内装工事中 いつもの公園
全体的に鳥少なく、夏鳥待ちの様相。
ルリビタキ雌雄は未だ残っていて、他の冬鳥ではシロハラ、シメ、アオジを見ただけです。
ここからもいつもの公園ですが、19日になります。
先ずはお約束通りワンコ散歩から始まりますよ(;^ω^)
ここでは珍しくバン若鳥がいました。 マガモも珍しいかな
そして何時もの公園へ
直ぐにジョウビタキ女子は出てくれましたが。
その後の出会いはなく森の中に入る。
エナガの尾が曲がっているという事は、巣は無事で抱卵しているという事ですからホッです。
愛想の良いルリビタキは北帰行で姿は見れないが、いつも出ていた場所近くでアオゲラが中古物件を物色中でした。
巣穴を掘ったり、中古物件を見つけたりは男子の役割のようだが、最終的には女子が気に入るか気に入らないかでの判断をするようです。
暫く同じような動作をしていたが、この後飛び去る。
キブシが咲き出し、ヒヨドリが食べ頃になったかどうを品定め中。
森の中ではこれぐらい････少ないなあ"(-""-)"
上の広場に出ても出会いは無く、コブシの咲き具合を確認です。
ぐるりと回り、再度森の中に入る手前でイカルに出会えた。
広場から森を覗くときはかなりの逆光！ それを何とかするのが我が腕のようです(;^ω^)
再度の森で･････ルリビタキの「ガッ」が聞こえたので、しばし待機の時間でしょう。
待てばアオジの日和あり。
水飲み待機のシメ。
時に動く影あり････№2のルリビタキでしょうと目で追いかける。
ちょこんと抜けた場所に止まったので、ここぞとばかり連写した。
後は同じような絵ばかりなので一枚で(^_^;)
この後反対側に飛び、ウグイスカグラ景色に行ったのでこれも一枚。
手前の枝が邪魔？ これでいいのだ！これが自然の生態なのだと吼える酔渓です。
この場所は下刈りしてあるので虫が見つけやすいのか、ジョウビタキ男子も良く見られます。
最初にルリビタキを撮った場所は、水が流れていて水浴び等で小鳥達の出入りがあるんですが、ボサに覆われ見えない････上がって来たヤマガラを撮りますか。
そう言う事ですから、ここで待っていれば始終空ではなくそこそこ撮れる様です。
そうだよねシジュウカラさん？
ウグイスカグラ景色のついでにメジロも撮らなくては。
鳥少ないなあ･････夏鳥が来るまでどうしようか？ 4月中旬ごろになれば賑やかになるだろうけど、それまで何をするかだよなぁ････まあいいか、何とかなるでしょうとぶつくさ言いながら公園を後にしたのでありました。