今日の一枚
アシグロツユムシ幼虫 前の雑木林
いよいよ鳥枯れの時期に入ったような・・・・・市内公園と神社のアオバズクも巣立ち、高い場所に止まって絵にならない。 サンちゃんDは抱卵中で毎日行くわけにもいかない。
こんな時は家の周りをウロウロで虫撮りしました。
サンコウチョウAは3日に抱卵開始したので、プレッシャーを与えないよう暫く間を置き、8日に様子見したのですが・・・・・・あれ?
30分程待ってみましたが、親が抱卵に来ることはなかった。
ここはカラスはいないけど・・・・・ヘビに見つかるへまはしていないつもり! テンもいるし、リスも卵を食べると言うからなあ・・・・・人的プレッシャーで放棄したとは思えないが?
雌雄で飛び回りは確認したので、これから遅い子育てしてくれるでしょう。
仕方ない、サンコウチョウBの様子見をして帰りましょう。
見上げる角度だから雛の誕生は確認できない。
親がセミを捕まえてウロウロしていたから、孵化して暫くは経っているようだ。
C女子は警戒心強く、いる間は巣に近づかない。 雛を飢えさせるのは本意ではないから、直ぐにこの場を離れました。
出たついでだから市内公園のアオバズク様子見をしますか。
女子が巣穴から出ていたという事は、雛が孵化して「保温」が必要ない大きさまで育ったという事なのでしょう。
男子は巣穴の近くで定位置です。
この日女子が出たようで、雛巣立ちは11日後の19日でした。
少し近づいてパチリ
エンジェルポーズを待つだけの辛抱が出来ないので、近くの川を覗いてみればオナガが居ました。 この実なんの実?気になる実。
未だ熟していないようで様子見に来ただけなのでしょう。
葉と実生りの形状からウワミズザクラではないような? するとゴマキなのかな。
カワセミでも居ないかなと川を覗いてみたけど、カルガモだけです。
まだ少し時間があったので、二度の枝折れ巣落下のサンコウチョウC場所に寄ってみたが。
ヒグラシが撮れただけでした。
ペアで飛び回っているのは確認出来たので、少しは安心して帰路につきました。
アオバズクが巣立ち、残るはサンコウチョウだけ。 いよいよ鳥枯れの時期突入だよなあ($・・)/~~~ 皆さんはどうやって生き延びていくのか(;^ω^)
山小屋草刈りついでの高原に行くっきゃないかと考えているこの頃です。 ではまた・・・・