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主に記念貨幣を集めています。

「くろよん(黒部ダム・黒部川第四発電所)」が令和5年(2023年)6月で竣工60周年を迎えたことから、これを記念した貨幣セットが造幣局から発売されました。

 

今回は、昨年令和5年に販売された貨幣セットの紹介です。 

この貨幣セットには令和5年銘の未使用5百円から1円までの6種類の通常貨幣と丹銅製銘板1枚がケースに収納されています。

 

 

 

くろよん60貨幣セット 令和5年(2023年)

 

 

貨幣セット裏側

 

 

セット中央にある丹銅製銘板

黒部ダムのイメージ

 

 

丹銅製銘板の裏側

ロゴマーク(製造年)

 

 

届いた外装の段ボール

 

 

段ボールを開梱したところです

 

 

 

貨幣セットの外箱

 

 

同裏側

 

 

貨幣セットのケース

 

 

ケースを開くと

難工事だった様子が説明されています

 

工事の経過は映画化もされ、命がけの過酷な難工事であったようです。

この黒部川第四発電所は水力発電所の代表として小学校の教科書にも載っていた記憶があります。

 

 

 

ところで話しはかわりますが、シリーズもの第4弾めの映画を見てきました。

こちら(映画の感想)もよろしければ最後までお読みいただければ幸いです。

(映画のパンフレットより)

 

見てきた映画は「猿の惑星 キングダム(原題: Kingdom of the Planet of the Apes /2024年/アメリカ/英語/145分)」でした。

人類が退化してから後の猿が支配する地球が舞台設定。独裁者(猿)に一族を連れ去られた猿が、旅の途中で出会った謎の人間(女)とともに一族を救出しようとする物語。

 

最初の名作映画「猿の惑星 」(1968年/主演チャールトン・ヘストン)のラストシーンは衝撃的なものでしたが、この映画も最後のシーンもびっくりでした。謎の女の正体も明かされました。でも、中途半端な終わり方なので続編があるのでしょうね。

 

この映画は誰が主人公なのかな、それは猿なのでしょうけど、どうも感情移入ができなくて謎の女を応援してしまいました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。