数多くのブログの中から

ご訪問いただきましてありがとうございます。

 

 

 

令和5年も残りわずかですね。

ここでは、集めた記念貨幣を眺めて思うところをブログにしております。どうか最後までお読みいただければ幸いです。

今年最後の貨幣は楽しい図柄をということでこれを選びました。

 

 

 

この記念貨幣は、オーストリアの素晴らしさを子どもたちの絵で表現しているようです。

 

オーストリア 子どもたちによるオーストリア第10次最終貨

10ユーロ銀貨 2016年

中央にあるオーストリアの景観を子どもたちが手をつないで囲んでいるデザイン

 

反対側

REPUBLIK ÖSTERREICH

10 EURO

2016

オーストリアの盾紋章が中央にあって、貨幣左側から右回りにスキーヤー、アルプス、フランツ・ヨゼフ2世、少年時代のモーツアルト、子どもを抱いた女性が描かれています。

同じシリーズに銅貨もあります。

 

直径 32mm  量目17.3g  素材Ag925

状態 UNC  発行枚数 70,000枚 縁にギザなし

 

この貨幣はアルバムに収められています。

WAS ÖSTERREICH PRÄGT

オーストリアの特徴

クリスマスぽい図柄なので今日載せました

 

封を外してアルバムをひらいたところ

DIE GROSSEN WERKE UNSERER KLEINEN 

私たちの子どもたちの偉大な作品

 

見開きの左のページです

REICH MIR DIE HAND!

HOME ARE YOU TO GREAT DAUTERS AND SONS

 

アルバムの裏側

 

オーストリアの素晴らしさを各州の子どもたちの絵によって表現してきた「子どもたちによるオーストリア」シリーズは2012年から2016年まで10種発行されましたが、本貨が最終貨となりました。

 

 

 

クリスマスということで金貨チョコのまとめ買いができました。

昔は「海賊の宝箱」みたいな(段ボール)箱に入っていたような気がしました。

今は壺のようなプラスチックケースに入ってます。

販売者: 株式会社やおきん さん

右は「ちいかわ」の「ウサギさん」

 

 

 

ここから今月の映画の報告となります。

 

12月は毎週映画を見ていたような感じでした。一本目は前回のブログで取り上げた「窓ぎわのトットちゃん」。

二本目はナポレオンを取り扱った映画。

次に、少女が昭和20年にタイムスリップして恋をする物語(こちらは平日なのに満席。みなさんタオルのようなものを握りしめてましたよ)。

そしてディズニー映画です。

 

今日25日はクリスマスなのでディズニー映画についての感想を書きます。残りの2本のは次回以降のブログに載せるつもりです。

(映画のパンフレットより)

 

ディズニー創立100周年記念作品「ウィッシュ(原題: Wish / アメリカ/英語/95分)は、封切翌日だったこともあって満席でした。

 

吹替で見て正解。

いい王さまだと思っていた王が悪いヤツで、声は誰かなと思案してましたが歌がはじまると福山雅治さんだとすぐにわかりました。

 

「アナ雪」では姉妹で協力するストーリー展開でしたが今回の主人公は民衆とともに戦うのです。最後は悪い王を幽閉して女王を擁立。民衆の歌みたいに合唱があっていかにもアメリカ映画でした。

 

願いは人に託すのではなく自分で叶えるもの。そんなメッセージを感じました。

 

 

 

 

 

今年もありがとうございました

 

来年もよろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。次回は新年1月7日頃の更新です。次回からアイコンを変更する予定です。