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ハワイ州は1959年8月21日にアメリカ合衆国の50番目の州となりました。この日を記念して毎年8月の第3金曜日はハワイ州制記念日( Statehood day )なのだと聞きました。(ハワイと日本とは19時間の時差がありますのでこの記事は一日早いですがご容赦を)

 

いつもありがとうございます。

今回は「アメリカ50州25セント貨プログラム」シリーズの最後50番目のハワイ州25セント貨を紹介します。

 

 

 

25セント ハワイ州 2008年(Pミント)

HAWAII     1959

UA MAU KE EA O KA 'ĀINA I KA PONO 

(大地の生命は正義によって保持される)

2008    E PLURIBUS UNUM

中央はカメハメハ大王と ハワイ、マウイ、オアフ、カウアイなどの諸島(カメハメハ大王は1795年にハワイ王国を建国しました)

 

反対側です(表)

UNITED STATES OF AMERICA  

IN GOD WE TRUST

LIBERTY    P(ミントマーク/フィラデルフィア)

QUARTER DOLLAR 

中央に初代大統領ワシントンの肖像 

 

直径 24.26mm  量目 5.67g  素材 Copper-nickel clad copper

状態 UNC 縁にギザあり

発行枚数P・Dミント合計約5億2千万枚(他にSミントで銀貨とProofあり)

 

 

同(Dミント)

 

同表

ミントマーク D(デンバー)

 

 

 

ついでに、と言ってはなんですがアメリカの映画を見てきましたので簡単ですが 次に感想いきます。

(映画のパンフレットより)

 

見てきた映画の題名は「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者(原題: Jurassic World: Dominion/2022年/アメリカ/英語/147分)」でした。これは見逃せませんでした。

 

今作は、1993年大ヒット作「ジュラシック・パーク」から始まるシリーズの最終作にあたるわけですが、順に見ていかないと今回がなぜその環境設定なのか理解できないかもしれません。

 

第1作のインパクトは大きくて今でも感動してます。

この第1作の設定では恐竜たちは孤島に隔離された状態でしたが、2作目3作目とどんどん進むに従い恐竜たちは世界に拡散していって、今作ではとうとう普通の野生動物のように人の近くに生存しているというところから物語が始まってました。

 

 

 

毎回毎回映像のスケールは大きくて、今作も度肝をぬかれるシーンの連続で退屈は全くしませんでした。

 

懐かしい出演者も多くて、アクションと展開のおもしろさでは一流だと感じました。でも、恐竜と共存なんて、奇抜なこの設定は映画の中だけで結構。第1作目でのマルコム博士の台詞にもあるような生命倫理についての問いかけを思い出しました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。