ども、石川です
作業レポートの2球目行きます
先日積載車で搬送されてきた平井さんのSt185RCを治すよ!
まずは燃料漏れの修理から
パイプガードを外してみたらもうボロボロ。
燃料漏れはこの部分です
因みに5本見える配管のうち2本はブレーキパイプ
3本は燃料で、送りと戻りとキャニスター用になります。
今回漏れてるのは送りと戻りのパイプ
錆の酷い部分を切り取って同じ太さのパイプを同じ形になるようにクネクネ曲げて制作します。
車体に取り付けて燃料漏れが無ければ完成。
文字にしたら2行だけど作業したら3時間くらい(笑)
お次はブレーキペダルの不具合。
ペダルタッチが、確かに平井さんの言う通りに変です。
踏み込むと返されるし、足を話してもペダルが戻って来ない、なにこれ初めての症状(^^;)
でもまぁ可能性があるのは1か所に絞られる訳で、マスターシリンダーを外して点検すると
うわーすごい錆。
ここはブレーキマスターバックです
ロッドを引き出してみるとサビサビだね、これはマスターバック内部にも水が浸入してるっぽい
部品出るかなぁ、手配してみます。
続く。