夕方、雷と共に降ったり
あがったりしていた
雨がやみ、一瞬中島がくっきり
姿を現しましたが、白黒の濃淡
の墨絵のように見えました。
カメラで撮ってあとで見ると、
青空が顔を出し、夕日も映えて
いました。
きれいでした。秋が終わるころ
こんな景色が良くあります。
夕方、雷と共に降ったり
あがったりしていた
雨がやみ、一瞬中島がくっきり
姿を現しましたが、白黒の濃淡
の墨絵のように見えました。
カメラで撮ってあとで見ると、
青空が顔を出し、夕日も映えて
いました。
きれいでした。秋が終わるころ
こんな景色が良くあります。
WowWowのドキュメントはとても
いい番組が多いですが、最近見たのは
京都の銀閣寺の修復にあたってのもの
でした(再放送)。
ここは皆さんもご存知の室町幕府
8代将軍、足利義政 が隠居の場所と
して建てた別荘ですが、応仁の乱で京都が
焦土となりながらも、ここを拠点にわび、さび
に重点をおいた東山文化が華やかに育った
場所です。
番組は義政が何のために銀閣を建てたのか
を考証していきますが、それは月見の館
だったという結論でした。
月の出る場所は年月とともに変わるそうです
が、シュミレーションでは銀閣の1Fから見て
いると正面の山から月が昇ってきます、月は
時間とともに上昇し、屋根のひさしに隠れ始
めますがこの「時」、ご亭主に誘われて2Fへ
と上がります。
2Fは仏間になっていますが、月の方向を向
いた障子窓を開けると、昇った月が今度は
池に姿を映しています、池の月は時間ととも
に移動して池の中心にある丸い形をした岩
にぴったり重なり岩が一瞬月のごとく輝きます。
次に一行は今はない渡り廊下を渡り別棟へ
移動します。
そこからは、銀閣と庭が見渡せ、月の光で
逆光に輝く銀閣の姿を楽しむことができた
そうです。
私の中学生のときの日本史では、義政の
ころの幕府はもうお金がなくて、金閣の
ような絢爛豪華なしつらえを銀閣に施す
ことができなかったと教えられましたが、
わび、さびの元祖である義政さんはあえて
あの銀閣にしたのではないでしょうか。
将軍でありながら、有力大名の台頭で自分の
思うままにならないことが多かった彼の、
浮世をはかなんだ夢の世界から広がった
東山文化だったのでしょうか。
今は月の出る場所が違うのでそのような
演出は見られないのが残念ですね。
なかなすばらしい番組でした。
来週22日は中秋の名月ですが、
洞爺湖に映る満月もなかなか
のものですよ。
今日のNHKのワールドニュースを
見ていたら、ロシアのRTRは
この冬の冷え込みは1000年に1回
くらいの大寒波になると言っていました!!
もう来週にはサンクトあたりは雪の予報です。
ロシアの夏は猛暑で森林火災を鎮火
できずに大変だったそうですが、
今度は大寒波とは。
永久凍土が融けてマンモスが沢山出てきている。
なんていう話題もありましたが、
そこから大量に排出される地中のメタンガスは
地球温暖化に一層拍車をかけているそうです。
このような環境激変の時代に一人ひとり、
業界は何ができるのか考えながら進みたい
ですね。
円高が進んでいますね。
この業界も大きな転換期を
経験しています。それぞれ
この環境のなかでいろいろ
考えています。
地域のお客さんの落ち込み
以上に自分のお宿の入りこみ
数が落ちている場合は何か
原因があるのでしょう。
また、逆の場合もあるでしょう。
かつての団体さんをどーんと
お迎えしていた時代はもうとっくに
終わりなのは皆さん感じていますが、
日本人のお客さんの減少を
アジア中心の海外客で埋め合わせて
いる施設はひとつの解決策を見出した
とも思えますが、海外のお客さんに
大きく依存することは、政治的変化、
火山の噴火、サーズ、口蹄疫のような
病気の蔓延等、今後リスクもあるような
気がします。
我々日本人が国内に旅にでて、その行き先
として選んでいただけるようなエリア、つまり
行って楽しかった、また行きたい、
また来るよと言っていただける場所の構築が
大前提ですね。
みんなが頑張れば、日本中がそんな
場所になったら日本が本当の観光立国
になるのでしょう。
しかし、実態は厳しい、地域を代表するような
施設が、複数の内部自殺者を出したり、
人手不足ゆえに朝4時退社が続くなんていう
莫大な残業が全くサービス残業になっていたり、
表の華やかさの影にそういう現実があるとい
うことを聞きました。小林多喜二の
かに工船のような印象も受けます。
そうせざるを得ない経営の苦しさがあるのかも
知れませんが、宿としての一体感やつらくても
頑張ろう!という空気は生まれづらいと思います。
経営者はそうならない環境を整えるのが仕事
ですね。
今、この地域で評価の高い施設はどれも
ご夫婦でお迎えして送り出すような
ところです。 今後のあり方を考えるとき、
大切な参考になりますね。
きょうは ラムベースのカクテル、
Dark in stormy
を当社のバーテンダーのMさん
に作っていただきました。
直訳すれば、「嵐の中の暗さ」
になるのでしょうか。
このカクテルは、バミューダがふるさと
の Goslings というメーカーの
ブラック シール ラム1に対し、
ジンジャービア2で割って、ライム
のスライスを入れた簡単レシピのカクテルですが、
ただのブラック シール ラム
ではなく、Goslingsのラムを使わなければ
この名前を名乗ることができない、
世界で唯一、商標権を持ったカクテルなのです。
ブラック シール ラム はふくよかで、熟成が
進んだ、まろやかなラムです。
バミューダではこのレシピは国民的だそうです。
グロリア エステファンのスペイン語バージョンを
聞きながら、しばしカリブ海に思いを馳せて、
カクテルを楽しみました。名前とは違って
暑くて、明るいバミューダが連想されました。
カクテル自体の色から名前がついたのでしょうか。
自宅に隣接してカクテルバーがあり、
超ベテランバーテンダーが作ってくれるなんて、
なんて贅沢なんでしょう!
こんな田舎に居ついてくださっている、
松永バーテンダーに感謝です。
今日は奥洞爺温泉郷ブランド確立
に産学共同の可能性のお話を伺いに
小樽商科大学の小樽商科大学ビジネス
創造センター(CBC)を訪問してきました。
今年、来年のスパンでは、すでに
専門家のコンサルをいただきながら
現状分析やビジョンの策定や課題の
抽出の作業を進めていますが、今後
3から5年くらいの間の地域起こしの
ビジョン策定に「学」の立場からの
アドバイスをいただきたいとの考えでした。
地域の有志を大学院の聴講生として
地域おこしや、ブランド化のプロセス
等をテーマに勉強していただくのは
いかがですか、というサジェッションや
都会の学生、若者を地方に派遣して、
地域作りの体験をするインターンシップ
制度の補助金の存在など、大変参考
になりました。 私は、エリアのガイド
をこの制度を利用して体験していただきながら
システムを構築してゆくのが面白いし、
可能性があるように感じました。
CBCでの面談終了後、20年来の友人である
H教授のゼミが行われている研究ラボにご
招待いただき、学生さんたちとご挨拶させ
ていただきました。彼の研究は ユーザビリティ
といって、ユーザーの製品に対する期待と製品
の実態とのギャップをどう埋めていくかというよう
なことや、様々な工業製品やシステムを購入者
や利用者がより簡潔にわかりやすく、使いやす
くするにはどうすればいいかを研究、提言すると
いうような分野でしょうか。
宿に対する期待と、利用者の落胆などもこの
分野に入りますね。誰か研究対象にしてもらえ
ないかな、 でも旅行商品の中にはとても難解
なものは多いのですが、それを研究対象にし
ている女子学生さんがおられました。
ある大都市の電話窓口が、そこに入ってくる
様々な問い合わせや相談やカルチャースクール
の申し込みを、効率よく対応するための
システム検証と提言(このケースでは電話
の対応時間が3分の1になったそうです、人が
3分の1でもいいということですね)や、
ある専門学校のウエッブサイトが、入校希望者
が知りたい情報に短時間に容易にたどり着け
るかどうかの検証や(この場合はどのくらい
学費がかかるの?などの重要情報に当初は
全くたどり着けなかったそうです)。
高齢者が携帯電話でメールを簡単に使うには
単にスイッチや表示が大きければよいという
ことではなく、高齢者独特の携帯の「触り方」
を解析し、それに準じたインターフェースやソフト
を用意することや、
次々に新製品を生み出す大企業が、新製品の
高いユーザビリティをどのように常に維持でき
るかのシステム提言など、現在の効率追及
社会ではとても大切な学問ですね、私が学生
のころには無かったのではないでしょうか。
H君は私と同じ年でもう教授ですから、この
分野でとても優秀なのでしょう。できたばかりの
彼の研究ラボは3億!の予算がついてできた
ものだそうです。すごいですね。
等をどのように触ったり、見たりするかを
マジックミラーや沢山の小さいカメラで行動
解析する部屋だそうです。小さなカメラを
帰りは中山峠からの羊蹄山の夕日
がきれいでしばし見とれていました
今日 何気なくロビーの陽だまり
で新聞を広げようとしたら、
テーブルの上にきれいな「蛾」
が羽を休めていました。
写真よりずっと鮮やかな朱と
オレンジの中間の色のグラデーション
がとてもきれいでしばし見入って
しまいました。
大きな目玉模様が4つもついて
います。
(しかも色が微妙に違います)
2匹の何かがこちらを見ている
という設定でしょうか。
カメラを向けるとすばしっこく
飛び回ります。
「蛾」は蝶と違って嫌われますが、
触覚が頭から出ている以外基本は
蝶とそんなに変わりません。
人間の好き嫌いは根拠があまり
ないものがおおいですね。
なんという種類でしょうか
朝、ふと見ると、湖畔からごみの
袋を持った青年があがってきました。
分別の方法をフロントで聞いています。
あとでお話を聞かせていただくと、
「湖畔を散歩させていただいてとっても
気分が良く気持ちよくなったので、お返し
に目についたごみを拾わせていただきました」
とのことです。
感謝を行為に還してゆけるこの青年はきっと
すばらしい人生に導かれてゆくと思いました。
彼は北九州から、旧洞爺村で新しい農業を
実践しようと頑張っている奥村君を訪ねて
来た方だそうです(奥村君はかわなみを
気に入っていただき、使ってくれている常連
さんです、通称ダイスケさんです)。
「ダイスケさんが周りの人を元気にするので、
自分も九州でそんな風になりたい」とおっしゃ
ってました。素朴な人柄がにじみ出る好青年
でした。ダイスケさんは公開秘密結社あじと
の仕掛け人?で、札幌では知る人ぞ知る若手
です。
風貌にいい味が出ています