ここは、岸から遠く離れた沖。

ところが私の足元には、ごろごろとした

が見えるでしょう?

(ガーン???)∑(゚Д゚)  ・・・って言ったの誰?


↑もーちゃん先生の親父ギャグが移って

しまったのねムンクの叫び


冗談はさておき、皆さん既にご存知の、例の

浅瀬の探検を、


今回は名古屋よりのお客様の「もーちゃん先生」

をお迎えして、


よりディープに、より仔細に


挙行いたしました。


もーちゃん先生のブログ→ http://ameblo.jp/mouritakanobu/entry-10041209116.html

もう、何度も訪れて、ちっとも不思議な

感じがしなくなったんじゃ・・・と思うでしょう?



ところがです!!


何度行っても不可思議なんです。


水深100メートルの、深い深い緑色の

水をかきわけ、沖へと船は進みます。


水しか見えない足元に急に、本当に急に、

ごろごろとした岩が見え始めます。


あっあんぐりっと思う間もなく、どんどん浅くなっていき、

ついには


立てちゃう浅瀬

を発見するのです。


「ここが浅いよ」

「こっちもこっちも~」


口々に叫びます。だって、だって、本当に


感動~~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



じゃぼんと飛び込んで、自分の足で立って

みると、いよいよもって・・・


感動、感動、感動~~~~

楽しいうれしい、不思議~~

(*^o^*)


というキモチがこみ上げてきてみんな笑顔、

いい大人がみんな子供みたい。


じゃぶじゃぶ泳ぐ、潜って調べる・・・


結果、


30メートル×60メートルの少し細長い

形をしています。


火山の噴火で隆起して、でも島には

なれなかった場所のようです。


火山学者の先生にも、チャンスがあったら

ちょっとなりたちをお聞きしてみますね。



このかわいいミステリーゾーンのこと。




北海道 洞爺湖温泉 かわなみ 〈 恵 〉