インフルエンザが身の回りで流行りだしたようです。
我が埼玉県は警報レベルだとか。
でも、私と家族は予防接種を受けていません。
子どもたちは受けてもインフルエンザにかかることが多いのです。
医者に言わせれば、かかっても軽く済むからワクチンを打つべきらしいですが、さてさてどうでしょうか。
一層の事、インフルエンザにかかって免疫をつけた方が、今後のためにもいいのだと思います。
私は、今までにインフルエンザにかかったことがありません。
少なくとも記憶がありません。
だから、インフルエンザの辛さのイメージが湧かず、インフルエンザにかかる気がしないのです。
さて、病のこと。
病気は、すべて必然的な意味があると思います。
風邪の類は疲れ。休みが必要な状態のときに、強制休養を取らすためにひく気がします。
風邪やインフルエンザで熱を出して寝込むと、その後、案外すっきりしませんか?
意図せずに、軽く消化の良い食事制限をすることになるし、発汗もします。基本的に酒、タバコも控えます。
だから結構なデトックスにもなっていると思います。
疲れ、そして、体内の汚れが溜まると、風邪をひく。
そんな仕組みだと思います。
でもミッションがあるときは風邪をひきません。
必要な使命を背負って、ヘトヘトでもなぜか寝込まない人がいます。
必要な疲労の場合、風邪は案外ひきません。
ここ2年ほど、私がそうでした。
風邪をひいている場合ではないときは「強制休養」は免除されるようです。
風邪は、休養を取る余裕があるときでもあるので、堂々と寝込めばいいのです。
会議がある、打ち合わせがある、そんなの大丈夫。
風邪という体のサインを素直に受けて降参して、ゆっくりするしかありません。
下痢や便秘も意味がありそうです。
私は下痢をする傾向にあります。便秘は一切経験ありません。
便秘は「溜めこむ人」がなる気がします。
思いを内側に秘めてしまう人、言いたいことを言えない人。
そういう方は便秘体質になるのだと思います。
便秘ですと、体重も増える傾向にあります。
体重、つまり太ることは外部からの防御の象徴。
実は外部から他人からの視線、意見を気にする人、優しいがゆえに無意識に自分を守る仕組みでもあるのが、体重増加です。
肉という物理的シールドを体に身に付けるのです。
逆に、防御なしでも大丈夫という気質な人は痩せています。
また、言いたいことを吐き出す人、または消化しきれない思いを外に出せる人は下痢をしやすい傾向にありますし、やせている傾向にあります。
私です。
すぐ感情が表情に出ますし、言いたいことは正面きって上司に言ってしまいます。
つまり、「溜めこめない」のです。
だから私はいくら食べても太れず、やせ気味です。(体脂肪率8%^^:)
痩せてる人は、私も含めて適度に太りたいと思っていますが、太れません。
おまけにアーユルヴェーダのピッタ体質ですし。
これは気質なので、太ることを諦めました。
体質、気質。下痢、便秘、体重は密接に関係している気がします。
そのほか、あらゆる病気は、細菌やウイルスとは別の、なんらかの意味と原因があります。
たぶん。
それが私の見立てです。
言い方を変えれば、病気や体型も自分次第。
自分が体型を作り、自分が引き寄せています。