昨年もあったようですが、「BIG IDOL」とか「HYPE IDOL」とか他のイベントに行っていたようなのでどんなイベントなのか情報も記憶がなく、僕は今年ほぼ情報無しでチケット買いました。まあ、新しいことは経験してみないとわからないし。 

 どうやら、クラス別企画と称する特典会が目玉で、特別撮影会というものは、学園祭衣装のアイドルとチェキ撮影特典会をするということらしい。

そこで、イベントに参加するためには「青春チケット」という1枚1,000円のチケットが必要らしい。アンスリュームは9:30からクラス別企画をするようなので、事前に2,000円分の青春チケットを購入しておきました。これを当日、紙のチケットに引き換えるそうです。でもなんか考えてみると、特典会参加券だから当日も現金で売るみたいだし、そうすると事前オンライン販売ってTICKET VILLAGEに手数料取られるだけ損するじゃん、てなことでして、気が付いたらちょっと萎える。

 

9:10から開会式だそうで、まあ、9:00前には会場に十分着く予定なので、せっかくだから開会式も見ようと思って出かけたわけです。結局、8:40くらいには会場に到着したかな。そしたら、会場入り口に、入場ゲートのようなアーチの飾り付けをまだやっている最中だったのですよ。そうこうする内に、整理番号順に入口前から整列が始まったのですが、その時点で9:00くらい。9:10分までには、とても入れそうもない感じでした。結局、入場して、取りあえず前売りWEB購入した「青春チケット」を紙のチケットに交換したのが、9:20くらい。でも、まだ開会式も始まってない状態。それはそれで、僕は良いのですけど、お目当てがあるオタクはヤキモキして困るでしょうね。開演を遅らせるなりの(実際、遅れて始まった)案内を、行列にしてくれるといいのにね。

 

開会式は、9:30くらいから始まったと思います。日下部美愛(東京ガールズブラボー)さんが、MCで、TIF運営の挨拶の文書を代読して、イベントの概要のアナウンスがありました。「青春の全てをアイドルに注ぐアイドル達が、TIF学園の生徒となり学園祭を 楽しみながら学生としての青春も楽しむ。ファンも一緒に、それぞれ青春を楽しむ学園祭」というような内容だったかな。ただ、その中で、「初めての企画も多く、温かい目で見て欲しい」というようなことばが挨拶の中に入っていて、けっこう、むむむと来ていました。僕はTIFってオタクを人扱いしてくれない運営だと思っていて、そんなTIFが日ごろ虫のような扱いをしているオタクに大目に見てくれと言うなんて、ちょっと嫌な感じでしたね。こちらは、お金を使いに来ているわけだから、不十分なことがあるのであれば、それ以上の幸せを感じさせてくるようにお願いしたいところです。

 

さて、開会式も終了して、アンスリュームのクラス別展示、『恋の射的バッキュン&復活!お楽しみレギュレーション』へ移動。最初からタイムテーブルが押しているので、こちらも押し気味にスタート。事前にTwitterで「射的と懐かしの30秒似顔絵、3sチェキ撮影が出来ちゃいます」と告知があったので、心の準備はできていました。どのお遊びでも青春チケット2枚、つまり2,000円なので、まあ人気は必然的に。。。メイさんかな?月ちゃんかな?が「誰も射的やってくれないじゃん!」と言ってましたが、まあ、射的で落としてキャラメルやビスケットをもらっても、、、なんていうわけですね。そこでマネージャー氏は考えました。まと🎯のお菓子の前にチェキ券を張り付けたのです。かくして、射的も人気コンテンツになりました。

 

似顔絵は、普通サイズの色紙に描いてもらえるとのことで、吉。

ちぎらさんには、僕はこう見えているのですね!チークが入ってます。

 

3ショットチェキ撮影は、メンバーが空いたときにスタッフさんが、この2人とチェキ撮りたい人~!なんて声をかけて進めていました。

 

どのコンテンツも、日頃よりゆっくり話ができましたから、なかなか楽しい時間でございました。

 

ちょっと遅めのお昼ご飯を北参道方面で食べてから、アンスリュームのライブを見るためにWITH HARAJUKU HALLへ移動。場所は原宿駅前のユニクロのビルの上で、こんなホールができてたなんて知りませんでした。何となく、神田明神ホールみたいな雰囲気。フロアには椅子が出ていたんですが、わりと入れ替わりがあったので、まずまずの位置には入れました。

 

このイベントは、UP-Tで販売している各クラス別、つまりアイドル別のオリジナルTシャツをそれぞれのアイドルが着て参加をするというのが、学園祭演出の1つになっているようです。

恋のお注射ですね。脱力系な感じが、可愛い。で、ライブもこのTシャツを着てパフォーマンスでした。「チャイティーラテ」が、学園祭演出に良く似合う。ジョウナイシ鳴さんのオチサビ、ちょっと誠実な人柄が出ているようで、とても好きです。

 

再び、ベルエポック美容専門学校第二校舎へ戻って、特別撮影会。つまり、チェキ特典会です。学校風の書き割りの背景とか、学習机とかの小道具で、教室っぽい環境の中でTシャツ着たメンバーとチェキを撮れますよ、というコンテンツです。これが、けっこうバタバタしたのですけど、ここでも現金やクレジットカードは使っちゃダメで、青春チケットと控えなくてはいけないことになっていました。つまり、日常、サイン有チェキ券が2,000円だから青春チケット2枚で、物販の3,000円のグッズが欲しいならば青春チケット3枚と交換しますということ。アイドル運営さんもあんまりわかっていない?理解していない?ような印象もあって、温かい目で見ないといけない事態勃発。アンスリュームはメンバーが7人だから、机と椅子は7セットもなく、かつ、スペーズもそんなに広くないので、机と椅子はお片付けです。www.

ちぎらさんは、なんか、この1年くらいで、ものすご〜くアイドルパワーが激マシした感じがしますね。なにかが変わったに違いないけど、なにがかわったかはわからないです^^;

月埜さんがチェキに書いてくれることばは、端的なことばが多い気がします。どんな話をしていたかが重要で、今回は、お仕事でここ数日寝不足であり、今、猛烈に眠いという意味です。

学園祭でピンクもなこさんには、セーラー服エプロンでチェキ撮ると決めていたので。ウケたようで、なによりでした。

しょーやま家のタンスには、何が入っているんだという話です。

描いていただいた色紙とともに。これは、しておかないとね。

 

ということで、いろいろ難点があるイベントでしたが、アイドルは偉大ということが改めてわかりました。それにつけても、青春チケットをお金がわりに流通させるっていうことは、各運営さんは青春チケットをパチンコの景品所のようなTIFで精算するんでしょうから、売り上げが共有されるという恐ろしい仕組みですね。う~~~ん。僕は翌日も参加予定にしているので、無駄なく楽しく遊びたいなあ。ではでは。