二日目がやってまいりました。相変わらず、朝一番の学園祭メイン会場のベルエポック美容専門学校のリストバンド引き換え所は混雑で、さばくのに時間がかかっておりました。で、二日ともドリンク代を取られたわけですが、これって単なる入場料ですよね、学校を借りているんだし。チケット代を安く見せる作戦なのでしょうか、オンラインチケット価格にふくめると手数料を仲介に取られるためなのか、なんか居酒屋に入ったらお通しをいただくのが大人の常識みたいなことになっていて、でも最近お通しが無い店が人気あるように、この仕組みにも競争が始まってくれることを(何と競争?w)期待しています。

 

当初の発表では、クラス別企画で1クラスだけが別会場=WITH HARAJUKU HALLだったんですが、2クラスに増えていました。↓これが、

↓これ。

なんか、都合が初日良くなかったんでしょうね。改善ならば、けっこうなことです。

 

僕は、クマリデパートのチェキ会から、スタートです。くまちゃんの学園Tシャツは、これ。ひらがなの緩い感じが、ほのぼのとなんとなく可愛い。

でも登場した7人のメンバーの内、2人だけが学園祭スタッフさんと同じ黒いTシャツを着ています。何があったのか、なんとなくわかったような気がしていまうところが、微笑ましくてよろしいです。(^v^)

さて、クマリデパートでは、5月から特典会のレギュレーションではサイン入りチェキが無くなったのですが(リリイベのレギュでは残るみたいですから、サ有はそちらでということかな)、写メ券というものが1Kで登場しました。むかしむかしのJ-Phoneがヒットさせた「写メール」から来たことばなはずですが、今やメールしなくてもケータイで写真を撮ることですね。そんなわけで、新しいことは試してみないとねということで、七瀬マナさんの、鍵あけ写メをさせていただきました。

初めてのことなのでポーズを協議、画面が広いので全体を入れてみることにしました。スマホは、スタッフさんに預けて撮ってもらうのがルールのようで、メンバーが持って自撮りをするのはダメみたい。でも、撮ってもらった写メを見ながらお話ししたり、けっこうこれ、楽しいぞ。ということで、ちょっと盛り上がっちゃいました。

さおてゃんより、アゴピースのご指定をいただきまして、撮れた写メを一緒に見ながらピンチして伸ばしたりしてきゃっきゃして、あー、楽しいしさおてゃんかわいい。
チェキより鮮明な写真になるし、素材として残るのであとあとの楽しみ方もできるし、特典会の重要な目的であるコミュニケーションを取る時間がもらえるならばとってもお得なレギュレーションでは。
ちょうどタイミングがよかったので、りこかんと一緒に。1人ずつ撮るのと、3人で撮るのとは同じだけ特典券は必要ですが、一緒にお話しするということはそうはない機会なので、そんなチャンスがあるときは生かしたいところ。曲入れ頑張り中なお話。
撮った写メでの遊び方をだいぶ覚えたので、遊びに戻る。マナさんの目をアップにしてアイマスクみたいに僕の顔に写メ重ねたら「わたしのお口のマネして」と言われて、頑張ったら「似てないwww」と言われる。
チェキツイ用にチェキも撮る。肘も寄せればハートが2個だったなあ。

 

続いて別会場で、ライブ。観客はけっこう入れ替わりをしそうなノリだったので、ユニクロでTシャツを物色したりしながら(買わなかったけど)、ゆっくり移動。20分でギュギュっと詰まったライブは、「ぶどう♡Grape♡Fou♡You♡」が虹色クマリデパートで初披露。ちょっとずつ確実にレパートリーを戻していって、えらい。

ちょっと時間ができたので、遅めのお昼ご飯。まさや食堂のランチタイムに間に合って、休憩。

 

いよいよ、本日の謎イベント「くまりの館(やかた)」。まあ、占いっぽい感じはなんとなく思っていましたが、その通りです。紙に占って欲しいことを書いてですね、希望の占い師さんの机の前に座ります。そして、話を聞かれながら、お導きいただけるのですが、これが、非常に楽しい。いやいや、お話しするのに最高な企画だな、お土産残るし。

優雨ナコさんとは、すっかりお料理談義になりまして、野菜の煮びたしにしたらピーマンの種は取らなくて良いらしいです。今週、歯医者さんで抜歯して来ましたよ、小田さん。七瀬マナさんの占いは、彼女の思考回路が伝わってきてよきよき。こんな安心感が、クマリデパート。

 

おもしろいものだから青春チケットの買い増しの行くんだけど、1人占いをするのにけっこう時間がかかるものですから、時間内に占いきってもらえるのかという問題が発生。でも、こういうときのオタクの空気読む感覚というか、バランスを取る感覚というかはたいしたもので、だいたいオタク同士での調整もあって時間内に収まる気配となりました。ちょうど、クラス別企画がクマリデパートの後には予定が無かったこともあってスタッフさんもいろいろやりくりいただき、みなさん青春チケットも使い切れて大満足でした。ぱちぱち。

クマリデパートの安心感は、すごい。

 

しかし、この学園祭での青春チケット、TIF運営は払い戻しをしないと言っていますから、使い切れないとたいへんなことになります。オタクにとっては手間もかかるし、実害をこうむる可能性もある仕組みで、プラスがあるのはTIF運営だけという内容ですね。TIFは何かにつけて、こういうところが好きになれない組織だなあ。いつか、悪い人にはばちが当たりますように。願。

 

どんなことがあっても、アイドルの力が全てを浄化してくれる。アイドルは、偉大です。ゴールデンウィークにたっぷり元気とパワーをもらって、毎日頑張る。今日は、ここまで。