なんだか10月も第2週に入ったら、秋を通り越して冬になってしまったような肌寒さですね。着るものどうしようという感じですが、僕の振り返りはこれから6月です。さすがに手帳を振り返ってもどんな内容だったか思い出せないライブもちらほらあるのですが、順番に棚卸ししていおかないとなんか生理的に気になることもあって、無理くり棚卸しをしておきます。

 

<参加ライブ>
1)6/1:『アンスリューム全国侵略ツアー in東名阪 STORY of MY “らいぶ”』 新宿BLAZE

2)6/2:『Zepp東名阪“福” ハートの治安をおまもりツアー 人生の忘れ物探します☆』 Zepp Namba クマリデパート
3)6/3:『Zepp東名阪“福” ハートの治安をおまもりツアー 人生の忘れ物探します☆』 Zepp Nagoya クマリデパート
4)6/4:クマリデパート11thシングル『魔法少女Q』リリースイベント サンシャインサカエ B1F グランドキャニオン広場
5)6/6:キングサリ定期公演vol.12『少数派は誰だ!? キングサリ人狼 公演』 渋谷近未来会館

6)6/9:『Zepp東名阪“福” ハートの治安をおまもりツアー 人生の忘れ物探します☆』 Zepp Fukuoka クマリデパート

7)6/10:『Discovery idol 2MAN』 桜坂セントラル アンスリューム×Merry BAD TUNE.
8)6/10:『DDD~Discovery iDol OKINAWA~5th in 桜坂セントラル』 桜坂セントラル アンスリューム、フィロソフィーのダンス、ルルネージュ
9)6/11:『Zepp東名阪“福” ハートの治安をおまもりツアー 人生の忘れ物探します☆』 Zepp Haneda クマリデパート

10)6/14:『MyDearDarli n'主催LIVE【I Love Darlin' SP】』 新宿BLAZE MyDearDarli n'、キングサリ、群青の世界、THE ORCHASTRA TOKYO、手羽先センセーション、Pimm's

11)6/15:<お手製メニュー豊富に取り揃えております。花丸の自信『#安安』店舗拡大中> ダイヤモンドホール 安本彩花

12)6/17:『Akabane&Night』 赤羽ReNY alpha キングサリ、QUEENS、NARLOW、他 

13)6/20:<お手製メニュー豊富に取り揃えております。花丸の自信『#安安』店舗拡大中> なんばHatch 安本彩花

14)6/21:『ッスッゴイライブ』 Spotify O-EAST アンスリューム、群青の世界、真っ白なキャンパス、他

15)6/22:『TOKYO GIRLS GIRLS extra!!』 duo MUSIC EXCHANGE アンスリューム、まねきケチャ、他

16)6/24:「魔法少女Q」発売記念リリースイベント 1部 & 2部 タワーレコード津田沼店 クマリデパート

17)6/25:「魔法少女Q」発売記念リリースイベント 1部&2部 ららぽーと立川立飛 2Fイベント広場 クマリデパート

18)6/26:「魔法少女Q」発売記念リリースイベント タワーレコード錦糸町パルコ店 クマリデパート

19)6/27:<お手製メニュー豊富に取り揃えております。花丸の自信『#安安』店舗拡大中> Zepp DiverCity 安本彩花

20)6/30:「魔法少女Q」発売記念リリースイベント タワーレコード新宿店9F クマリデパート

 

6月は、アンスリュームの東名阪ツアー、新宿BLAZEでのファイナルから始まったんでしたね。これは楽しいライブでした。この日は、上手、下手の客席フロア内に、少し持ち上げた台を柵で囲った立ち入り禁止エリアが設けられていまして、これは仮設のセリ出しステージだピンと来ました。アンスリュームは、はちゃめちゃな楽しさが持ち味だと思うのですが、最近はちぎらさんのアイドル光線の照射がむちゃくちゃまぶしいのと、月埜さんのおやっと思うような真摯なステージングに、魅力が拡がったなと感じることが増えました。ゆづさん、もなこさん、美緒さん、メイさん、みんなちゃんと自分の立ち位置があって、アンスリュームにプラスなことがたくさんできました。

終演後にご飯食べられるお店の話題を、メイさんと(笑)。たいへん、参考になります。この体制になって1年がたって、新しい曲もだいぶ増えて、その中からライブの定番曲が出てくると、もう最強だよね。

こちらは、6/22『TOKYO GIRLS GIRLS extra!!』のときのちぎらさんとのチェキ。チェキっていうものは単なる2ショット会とかとは違って、サインをしてもらいながらお話をすることまでがセットで思い出に残るものです。ここ1番でポーズしてガチガチな自分の写真を見るのと違って、日常のワンシーンが切り取れる方がよっぽど生き生きしているなと、思うことがしばしばです。

 

クマリデパートのZeppツアーは、6月の2週間で、Namba、Nagoya、Fukuoka、Hanedaの4会場を駆け抜けるスケジュール。4か所だったので、初めてツアー全通しました。最初の大阪公演が台風の影響で東海道新幹線が止まったりして、オタクも足止め食ったりちょっと恵まれなかったこともあったのですが、会場に行けたオタクには、とても内容が濃いライブを満喫できました。

名古屋にはSIGMAの望遠レンズを借りて行き撮影可席でチャレンジしたのですが、ライブを落ち着いて見られなくなるので、僕にはちょっと考えものでした。めったに持たない重たい重たい望遠レンズを抱えて、七瀬マナさんとチェキ。でも、満足できるマナさんの良いお写真は取れなかったから、雰囲気のお写真を載せておきます。修業に励みます。
そう言えば、LINE MUSICの再生キャンペーンのポスターが、届きました。ありがとうございます。こういうメッセージを思いつくのは、きっと、マナさんに違いない。
 

このツアーで披露された新曲「魔法少女Q」は、クマリデパートらしい佳曲。かわいいと楽しいに、気が付いたら心に届いている涙腺も刺激する歌詞。

みんな、魔法少女になれるんです。ちぎらさんも、魔法少女になれるんだよ~!

 

これは6/30のタワーレコード新宿店9Fでのリリイベでの、サクラ衣装のメイさん。
今回のリリースイベントでは、私物サイン特典がありまして、Tシャツにぐりぐり書いてもらいました。6/25は、ららぽーと立川立飛。マナさんには、たくさん感謝だよ~。
なかなか良いワイドチェキ。

 

クマリデパートのZeppツアーは、遠征先で前後に「魔法少女Q」リリースイベントが開催されたりしてさらにハードなスケジュールでしたが、日程を見ていたらもうちょっと足を延ばせる気がして来まして、福岡に泊まった翌日は午前中の便で沖縄に入り、DDDに行ってきました。さらに過酷なことになってしまったwww.

 

月埜さんに歓迎いただき、

美緒さんには、絶対ダイエットしてやると思わされ、
ゆづさんとは、僕の唯一の自前アロハシャツのお話。
もなこさんとは、すっかりハイテンションな話をしていたような気がします。
 

去年、クマリデパートで沖縄に初めて行った時の楽しさが強烈で、機会があれば遊びに行きたい街だったものですから。

お友だちと、無事合流した夜。
 

沖縄の翌日は、クマリデパートのZepp Hanedaがあるので、結局今回もあんまりゆっくりできなかったのですが、楽しかったのは間違いなく。こういう、日常の生活圏とちょっと離れた場所で、好きなライブを見て、たのしいお酒を飲むのって、最高だし、これがあるからこそまた明日からも頑張ろうという気持ちになれるのだと、つくづく思いました。

朝一の那覇空港発の飛行機で帰京したわけですが、これが寝坊してしまってもうギリギリにチェックイン。あんなに空港を走ったことは無かったし、6月でも沖縄は蒸し暑かったので汗がひかずに飛行機の中でも汗だくで、あれだけきつかったなあ。

 

キングサリも、精力的にライブをこなしていました。バンド寄りの音楽なので、僕が通っているチームの中ではちょっと傾向が違うのですが、これが綺麗にはまっている。メンバーも魅力的で、ついつい通ってしまいます。

6月の定期公演は人狼ゲームをしたことに引っかけてか、動物衣装という告知があったので、うさぎを準備。

もこもこで、ちいさんとはなんとなく一緒。まあ、ちいさんは豚さんでしたが。

ねうさんはうさぎだろうから一緒だあと思いきや、にっこにっこでがっつり捕まりました。
オオカミ閻魔さんには、喰われる運命。
 

そして何よりも、6月と言えば(と言えば~~↑。今も、これやっているのかな?)、安本彩花さんの誕生日(27日)がある月です。安本さんは僕のオタクとして最初期の推しメンであり、その頃はリアル中学生だったわけで、今も第一線で活躍してくれていることは、奇跡としか言いようが無いです。エビ中の春ツアーは、5月にTOKYO DOME CITY HOLL に参加したのですが、久々の声出し可能ライブというふれ込みながらも、ebiture を取り上げなかったセットリストに少し萎えてしまいまして、しばらくは優先順位を上げてでも見に行くことはしなくても良いかなという判断になりました。パフォーマンスは、とても楽しかったので、自分の好みと今の演出の感覚とは合わないというだけです。その他にも度重なるストレスが多く、僕はスターダストプラネットからちょっと距離を置くことにしているのですが、安本さんはそうしたことを超越した存在です。昨年、生誕ソロライブが初めて大阪、東京の2ヶ所で行われ、今年は東名阪と3ヶ所。もはやツアーですね。初めての単独ツアーということならば、同行しないとなりません。ということで、名古屋ダイヤモンドホール、大阪なんばHatch、東京Zepp Divercityと、行ってまいりました。

セットリストは、524さん(@Koni_11b)のツイッターより、いただいております。いつも大変見やすくまとめていらっしゃり、とてもありがたく拝見しております。ありがとうございます。

 

誠実に生きていると

こういう席が回ってくるのです

 

2017年に初めて「安安」というタイトルを使うようになってから、ずっと継承されているのでちょっと謎なツアータイトルになっています。焼肉屋リスペクト。2019年から自作曲を披露するようになって、今ではセトリの半分を占めるくらいになりました。初めて「カレーライス」を聞いたときは、あの問題の2020年のソロコン、とてもヒリヒリする破壊的作品に聞こえたのですが、実際に安本さんが苦手な食べ物だったカレーライスを克服した今聞くと、なんともポジティブな作品に聞こえてくるから、音楽って面白いです。

 
自信ですね。スタッフも誰か気づけ。
 

名古屋で「たそがれシアター」が披露されたとき、「この歌を鈴木さんと歌ったことを聞いた頃がある人!」と聞かれて、客席からほとんど手が上がらなかったことに、驚きました。だいぶ変わって来ているんですね。それから、アンコールのチャイム!今、エビ中のメンバーの入れ替わり、増員により、曲の歌割りが変更になってなっていまして、長く歌われてきた大切な曲「チャイム!」と言えば彩花MIXから繋がる安本さんによる歌い出し、このパートも変更になったのです。僕としては、安本さんで無くなったということへの落胆この上なく、いかなる理由かは存じませんが、すっかり曲の印象まで変わってしまいました。そうした空気感を拾ってくれているが如くの、すべて安本さん歌唱による「チャイム!」が、今年の生誕ツアー、最大の意義ではないかと思いました。安本さんには、僕の気持ちが伝わっている。(すみません。僕は変態なのでね、こうした感想になるのです。)

僕は、ずっとこのリストバンド。

 

以上、本格的な夏を前にした、充実の6月でした。

お世話になったみなさん、本当にありがとうございます。載せていないチェキがいっぱいあるんですが、それは個別エントリーを書かないと載せきれないくらいなので、いつかは載せられるように長生きしたいです。