ブログに書いて無い活動記録がまだたくさんあるんだけど、今日は台風だから記憶が鮮明な直近のライブから取りあえず書いて見ることにしました。

 

昨日のこと、前回はデビアンとの2マンライブだったから10日ぶりのクマリデパートだったのですが、ずいぶん見なかったような気がしてしまっているこの頃です。それだけ身体が欲しているのですね、たぶん。今回は、小田アヤネさんの生誕ライブとなるワンマンで、アンスリュームのホームグランドになっている感がある赤羽ReNY alphaでの開催です。これまでは誕生日が近い優雨ナコさんと一緒に生誕ライブを行っていたそうですが、今年は始めての単独となったので、その気合いの入り方は本人やメンバーのSNSから漏れ伝わって来るものが有りました。

 僕の入場整理番号は158番と良くはないのですが、このライブハウスには僕のわりとお気に入りの立ち位置がありまして、うまい具合にそこに入れたのでラッキーでした。

 

小田さんの担当カラーである赤いクマリTシャツを来たオーディエンスがいっぱいの中で、まず1曲目、この日のための生誕衣装を着た小田さんにより、この日のための新ソロ曲「あんびしゃすクレエスト」が披露されました。アニメ好きな小田さんらしい、ことばがたくさん詰め込まれた楽曲で、なんと、アンスリュームに多くの楽曲提供をしているkatzさんが製作されたそうです。アンスリュームの世界観って、少なからずクマリデパートの影響があると僕は思っていて、それがまたクマリデパートにフィードバックされていくということが、おもしろく楽しいことだなあ。

 そして、次々に小田さんの衣装を来たメンバーがあらわれて、小田さんと様々なカバー曲を披露していきます。さおてゃん&ナコさん、マナ&メイ、フウカさん、そして全員で。「おつかれサマー」「じょーじょーゆーじょー」なんて、ちょっと懐かしいなあなんて感慨に浸りながらも、こちらの顔はニコニコです。客席はみんな赤いペンライトを持っているから、「モニターで見ていたら、火事になったのかと思うほど」と、メンバーが言っていましたね。

休憩を少し挟んでクマリデパートのステージは、なんとたっぷり12曲!みんなが赤い衣装だから、「bitter or sweet」がとても情熱的に見えました(笑)。後半の「いくじなし」は良かったですね。聞く機会が少ない曲だから、とてもうれしかったです。

 

毎回、生誕ライブでは主役メンバーの過去の衣装を、他メンバーが着てお祝いをするのですが、みんな良く似合うのです。担当カラーと異なるカラーの衣装を着た様子って日頃は見ることが無いけれど、アイドルのための衣装だから違和感無しに着て見せてくれて、みんなが素敵なアイドルだと、改めて思うのです。クマリデパートの生誕ライブって、主役のメンバーがしたいことを詰め込んで、それをほのぼのと他のメンバーが包み込んで、会場のオーディエンスに受け止められて、空間に幸せが広がる、いいライブだと思います。次は、You Never Knowでの活動と合わせて、今、乗りに乗っているように見える優雨ナコさんですね。楽しみにしています。

 
終演後特典会は主役の列が長くなるのは当然で、さらにみんな二度と見ることが無いだろう衣装を着ているわけですから、どうした立ち振る舞いをするのか悩みどころです。

赤い洋服って、僕はあまり持っていなくてですね、まあ、こうなります。みんな、トマトは握りつぶしにかかろうとしますね。片手で握りつぶしながら、片手で小田さんポーズ。今日はいつも以上にたくさん人が並んでいるからひとことお祝いをして、もろもろはまた今度ということにしました。
 
さおてゃんも「にぎりつぶす~❤」ということでしたが、なにか彼女の中のわずかながらのダークな部分が増幅されたのか、かなり迫力あるチェキの仕上がりになりました。(^_^)。レアレア。ありがとうございました。
 
七瀬さんは、くしゃくしゃに笑ってくれる、この笑顔が大好き。ステージではもちろんみんな楽しそうに笑っているけれど、顔が崩れてしまう程に笑っているから、七瀬さんは素敵なんです。だいぶ僕に慣れたようで、まったくの日常会話をしておりましたです、わはは。そうそう、この衣装のマナさんは、なんだか大人っぽさが増したように見えますね。赤&黒の色使いが、情熱的なフラメンコの踊り手のように見えるせいかも知れません。(^.^)b
 
メイさんとは、互いの衣装(!)に最近の近況報告から、DIVAチャンの公開収録、ラーメン二郎三田本店から慶應中通りのお話に発展。出会いの人なので、感謝たくさんしてます。ありがとうです。
 
本当は全員にご挨拶にうかがいたかったんですが、ここでタイムアウト。ということで、赤羽のいつものお店にいつものお友達と寄り道。翌日は土曜日でお寝坊ができますからね、幸せ感がマシマシになる最高な夜を過ごせました。ちゃんと、乗り過ごさずに電車でお家に帰れましたよ。
 
ということで、今回はここまで。