「歌って踊って歌謡show!!!安安」、2日目。初日は6月14日にKT Zepp Yokohamaで開かれ、今回は大阪、なんばHatch。平日月曜日の夜で、終演後に帰ることを考えるとけっこうハードルが高い日のライブ。でも、6月27日は安本さんの24歳の誕生日当日なので、この日がメインであることは明らか。お仕事の調整を付けて、ちゃんと休みをいただいて参戦してきました。

 

ライブの内容は、初日と大きく変わりませんでした。なので、このエントリーは、1人旅ではしゃいでいる僕の旅行記です。どうぞ、ご了承ください。

(初日のエントリーはこちら↓)

 

午前中はお仕事をしていましたからね、今回は羽田から関空へ向かう、空路でアクセスしました。

ラウンジでの時間調整は、当然、トマトジュース。

大阪到着してから、難波で豚まん食べて時間調整。
 

なんばHatchは、初めて来る会場。いつの間にか、こんな設備が道頓堀川沿いにできていたのね。まあ、僕が暮らしていたのは数十年前だものねえ。あれほど熱心に買っていた生写真も、近ごろ冷静に見るようになりまして記念に1セットくらいしか買わなくなりました。1枚1枚、思いを込めて書いてくれたサインが当たったりするけれど、僕のためだけに書いてくれたものではないのだということを思うようになってしまいまして。でも、生誕のお写真は、お祝いだからちょっと別。5セットで、サイン1つの結果でした。十分です。ありがとうございます。

今、スターダストプロモーションのアイドルには、プレゼントを贈ることが一切できなくなりまして、プレゼントを介したコミュニケーションというものを断たれた感があります。僕は愛する人への気持ちを物に介することは、とても自然な欲求だと思うのです。それができないストレスは、思いを手紙にしたためて届けることになるのですが(お手紙だけOK)、お手紙お届けBOXとかはライブ会場に設置されていなく、スタッフさんに手紙を預けることもできないのですね。う~~~ん。一応、この日もお祝いのお手紙を書いて持っていたんですよね。こんなこともあろうかと思って、封筒に入れて切手貼ってポストに入れて来たけれど。何とか、ならないものでしょうか。
 
さて、この日は少し下手寄りでしたが、なかなかのお席。ありがとうございます。
 
<セットリスト>
M.01:夏の微熱
M.02:CDプレイヤー
M.03:カレーライス
M.04:TSUBOMI
M.05:小さな戦士
M.06:今ここだよ
 
セットリスト本編は、横浜公演と同じ。アンコールは、「チャイム!」と「君のままで」が差替えになって、横浜では「チャイム!」が最後だったことに対し、大阪では「Anytime, Anywhere」が最後となりました。「Anytime, Anywhere」は安本さんがお気に入りのようですね。気持ちが良くて、今のエビ中に良く似合っていると、僕も思います。
彼女が24歳になるって、まったくもって信じられないのですが、本当なんですよね。とても素敵なレディでした。「またあえるかな」を、ありがとう。
 
なんばHatch終演後、道頓堀川の対岸のレストラン。これを眺めながら、上機嫌で安本さんが始めたインスタライブをスマホで拝見していました。
そこそこ遅い時間になったので、串かつで、晩御飯。
 
最後は、金龍ラーメン。
 
旅行させてもらってありがとう、安本さん。また、会いましょう。