突然と発表されたこのスリーマンライブ。この告知画像のノリは、どう見てもアンスリュームのノリですね。アンスリュームとクマリデパートは一緒のライブに出る機会がけっこうあって、クマリ、アンスにデビアンとか、狂ったように面白くてテンションが高いスリーマンがあったことも、記憶に新しいです。このゴールデンウィークは予定がびっちりなのに、休養日として抜けていたところに予定が飛び込むというのも、縁というものですね。

赤羽ReNYの大きさからもチケットの先着販売はけっこう厳しいものがありましたが、なんとかそこそこの番号を獲得。毎月のように通っている赤羽ReNYですから、このくらいだと僕のお気に入りスポットには立てる感じで、やれやれです。

 

赤羽のこの辺は、ダイエーVS西友の流通大戦争をしていた時の西友赤羽店があった場所。比較的、当時の実家からも近かったので、通った時代が懐かしいです。
 
ライブは、群青の世界から。これで3日続けて拝見。自分で青セカを目当てにしていた訳ではないのですから、こうしたことも縁のひとつと思っちゃいます。スタイリッシュで綺麗。楽曲の清々しさが良いですね。
 
アンスリュームは、5月1日の新体制スタートから本日まで5日連続拝見の皆勤賞。山乃メイさんの前で、「すすれ!ちゅるちゅる家系ラーメン」披露は、どのようなことになるか、楽しみしかないステージでした。「にゅーかおすっ!!!!」でフィナーレだと思って全力でマサイしたら、「まだまえるっ!!!!」があった。完全燃焼。しかし、新メン、素晴らしいですね。すっかりアンスリュームになってます。
 
(主催はアンスリュームだろうから、トリはアンスだろうと僕も思っていて、最前の人々がバタバタしていたのが何か可愛かったです。)
 
クマリデパートは、30分にぎゅうぎゅうに詰め込んだセットリスト。ショートバージョンとかもできることが、強みになりますね。この季節、「サクラになっちゃうよ!」をたくさん聞いておきたい。
(小田さん、いつもありがとうございます。ホントに、小田さんすごい。)
 
ライブ終わりには、出演者全員集合で、この3組による対バンで、関東4か所を回るツアーに出ると発表がありました。おおー、これは現場が被らないで済むから都合が良いかも。。。?

終演後は、何せ総勢3組15人のアイドルが同じフロアで特典会を行うので、かつて見たことが無いような複雑な配列になりました。最後尾の札を最初に考えた人は、えらい。この札を、列の並び始めで自然に流せるか自分の友達に渡したがるかで、人柄が見えますね。こういうところでも、居心地良い現場ができるかどうかに影響する。
ちぎらさんは、愛があふれていてえらい。連日歓迎いただきまして、ありがたい限りです。
この日の夜はキングサリ主催で、マルコムとかミラミラとかが出る対バンライブが同じ赤羽ReNYであるのですが、キングサリがお休みになってしまったからアンスリュームが昨日に引き続いてピンチヒッターで出ることに。月埜さんは、4月は新体制準備でライブなかったからしぬかと思ったけど、5月にスタートしたら連日のライブにダブルヘッダーでしにそうとのこと。僕のチェキには「こける」「ラーメン食う」とか、動詞のコメント多め。
「うたれて!」と書かれていまして、アンスリュームキャノンのお話。今日のようなぎゅうぎゅうだと難しいけど、正面からなぎ倒されて行く必要ありと見た!
ゆづさんは衣装がわりと普通だから目立ちにくいかもしれないけど、すてきなところがたくさん。かつ、タフな感じはあります。注目の人かも。
 
この日で「あみだ」衣装は終わりとのことで、あみだくじポーズ。「ラーメンちゅるちゅるしてる歌、聞こえた。この歌は、覚えたい!」とおっしゃっていました。生誕ライブの候補曲ですね。
優雨ナコさんの優しさに触れたいときって、あるのです。こういう人がいてくれているのって、幸せ。
 
何のポーズだか、思い出せない。何したんだっけ。
 
元気あったらこの後、夜の部に参戦したと思うのですが、自分なりにお腹いっぱいになってしまいました。お世話になっている方々と、まだ明るさが残っている赤羽の街で乾杯。上機嫌で帰宅したらばたんきゅーと寝てしまいましたので、この夜に発売になったクマリデパートのチェキは買い損ねました。仕方ないときは仕方ない。
 
帰りの電車でTwitterをぽちぽちしていると、ukkaがテイチクエンタテインメントからメジャーデビューすることが発表されたとのこと。本当にメジャーデビューさせるならばタイミングが2年は遅いし、コロナ禍もあるけど運営の力不足で2年遅くしてしまったような気がしないでもないですが、メジャーデビューが夢の一つだったメンバーにとっては良いニュースでした。メジャーデビューしたアイドルにろくなことが無いという例をたくさん見て来てしまったし、曲の良し悪しにメジャーもインディーズも関係ないということはukkaの連続配信リリースで証明してしまっていると僕は思っているのですが、テイチクはタレントを大事にしているレーベルに傍から見ても思いますので、良い選択のような予感です。メジャーデビュー盤は、「MORE!×3」以上の曲となるように、願っています。これって、本人の努力だけでは、どうにもならないですからね。テイチクがukkaにどんな可能性を見つけてくれているのか、期待したいです。夢がある活動ができますように。