ふわっと飛び込んだイベント。ちぎらさん、月埜さんと最後に会ったのが3月21日だから、3週間ほど経ったようです。これだけ間があいたことは、通い出してからたぶん無いなあ。ということで、ワールズエンド。の残り香がするような、下北沢シャングリラへ行ってきました。

ここにはかつて、たいへんオタクに評判が悪いライブハウスがあったのですが、生まれ変わってくれてありがたい。どんなことでも、きちんとコミュニケーションが取れること、大事。

まずまずの整理番号で、3列目のやや下手寄りに着席。

トークイベントということになっていたから、特に出囃子があるわけではなく定刻になったらゆるっと二人が登場。とても日常を感じるような私服だったせいか、少しオフモードな雰囲気が自然に愛らしいかったです。色つやも良く元気そうで、なぜかうれしくなり、いったい何目線?という感じになってしまいました。こういうときの自分の顔って、きっと見れたもんじゃないんだろうなあ。

 

ラストライブが終わってからまとまった休みになっていたそうで、その間にしていたこととか、バンビ行ったりデビアン行ったりのお話などありまして、彼女たちはやっぱりアイドルなんだなと思って聞いていました。しばらくするとプロデューサーのせいじ氏と楽曲制作をしているkatz氏が登壇。この日入場時に配られたアンケートで集めた「アンスリュームへの質問」を、プロデューサーがチョイスしながら回答していくコーナーとなりました。僕はアンスリュームに通いだして半年くらいだし、こういう現場は初めてで、いろいろ知らなかったこともあり、楽しく拝見できました。

新体制が動き出していることがわかったし、「アイドルが言う社交辞令みたいに聞こえるかもしれないけれど」と心情の話をしてくれたことは、聞けて良かったなと思いました。

 

終わりに、それぞれがソロ、最後に一緒にカバー曲を披露してくれるとのこと。月埜さんは「口下手ナイトメール」、ちぎらさんは「契れ!魔法少女☆ぽめらちゃん」。そして最後は、なんとまねきケチャの「妄想桜」。むっちゃ緊張すると言っていたけれど、アンスリュームっぽいエモさがあって、良かったです。なんか本人たちも満足したようで、なかなかな神イベントだったかも。

 


やっぱり「元気にしてた?」「何してたの?」という話題になりますね。今日来て良かった、ゆるっとして楽しい日曜の夕方だね、ちびまる子ちゃん並みに楽しかったなんて話を、しています。

楽しそうにしている様子が楽しくて、他愛もない話をしてしまったのですが、ホントは男だった話を聞くの忘れた。今、思い出した。オタク長いけど、未だに考えていた話題を忘れてしまう。今度、聞こ。

5月1日まで、しばらくしんぼう。では、またね。