サーキットフェス、2日目。O-Crestのクマリデパートは外すわけにはいかないので、この日は朝一にリストバンドの交換をしに行きました。久しぶりに会ったお友達と、近ごろのスタプラやら、リンワンやらのお話をする。思うところがいろいろあって、少しでも話せることはうれしいですね。ちょっとしたこんな時間が、フェスの楽しみの一つだとも思います。
O-Crestはかつて3Bjuniorでちょいちょい来ていた記憶があるけれど、こんなに階段しんどかったけというくらいな天空でした。あー、老いた。さて、オープニングからちょっとずつ前方に移動しながら、初見のアイドルさんなどを拝見。スキがあれば目の前に人が入ってくるような状態だったので、ぶんぶん踊ったりして前を詰めてないといけない環境で朝からけっこうエネルギーを使いました。Appare!にも、少しもエネルギー使っちゃったし。()



クマリデパートは「愛Phone渋谷」からのスタートで、にんまり。ネコちゃんは久しぶりのロングバージョン。この小さな会場での「二十四時間四六時中」は、ステージと客席間でのレスの応酬合戦になるので、むっちゃハッピー。見てよかった!
 
続けてすぐに、特典会。ネコちゃんの耳だっけ?
フウカさん、この日も絶好調。
マナさんには、いつも歓迎していただきありがとうございます。(歓迎してくれるのは、みんなそうですね。)
 
次の目的はO-EASTのアンスリュームなので、ここでお昼ご飯タイム。ここはそうそう入場規制かかることは無いでしょうけれど、Task have Fumが終わるまでには入っておかないと見やすい場所に立てなくなりそうだから、王将でラーメンセットを流し込んでO-EASTへ戻りました。さすがTask、けっこう会場パンパンなので上手に回って様子見ながら待機。入替タイムで、VIPエリアとの境目まで上がれました。吉。
 
<セットリストメモ:O-EAST>

M01. アンスリューム大サーカス

M02. 恋せよ!ぱらぱら半ちゃーはん

M03. はいどあんどしーく! 

M04. メランコリー

M05. かがやけ!サンシャインマスカット

M06. にゅーかおすっ!!!!

 

現体制では、17日のラストライブを残すのみ。最後の対バン、最初のステージは、狂ったようにアゲ曲を詰め込んだセットリスト。いや~、楽しかった。コールができない時代のライブの楽しみは、踊りまくることにあると思います。アンスリュームの「陽」の部分を詰め込んだようなステージで、「にゅーかおすっ!!!!」ではマサイ跳びまくりで汗かいた~。

続けて特典会。ちぎらさん、「今日、しょーやま、○○あたりに居たでしょ。」はい、この手のことを言われると、弱いです。ありがとうございます。

なぜか、寝坊したとか、遅刻するかと思ってあせったとかの話になりがちですが、冷めた人ではなくて、けっこう熱い人ですよ、つきちゃん。
さて、この後はどのように時間を使うべきか。。。とんとライブが無くてご無沙汰しているukkaも見たいところでしたが、万が一の規制がかかっても困っちゃうし、クマリデパート~アンスリュームという順番でO-WESTがしまるなんて僕のためのタイムテーブルみたいなものなので、純情のアフィリアのタイミングから、O-WESTへ入ることにしました。

夜のクマリデパートは「サマーニッポン夏サマー」で一気に会場に火を付けて、突っ走るセットリスト。「bitter or sweet」で一休みはさせてくれたけれど、爽快感あふれるステージで最高でした。
さおてゃんが、次はアンスリュームです!と紹介しながらはけていって、いよいよトリ。

<セットリストメモ:O-WEST>

M01. アンスデーム

M02. ミーイズムがとまらない!

M03. 神様共依存

M04. だだだっ!!!!

M05. ネバーランド

M06. 口下手ナイトメール


対バンや主宰ライブを、O-WESTで見る機会は多かったですね。僕ですら思い出がある会場。「アンスデーム」から始まり、「ネバーランド」、「口下手ナイトメール」でしっとりとしめる、ちょっと大人なセットリストでした。

この満足感を今日は大切にしたいなと思ったし、別なものを見て気持ちを上書きしたくないと思って、ぷらぷらとしていたのだけど、まだO-EASTでは東北産がやっているらしいので寄り道しました。「乾杯ニッポン」とか「青春修学旅行」とか、頭がおかしくなるくらい好きなんですけど、そういう時代じゃなくなったんですね。なんか、残念な感じもしてしまう。わかちゃん見てると幸せなので 、ボーッとわかちゃん見ていました。


この寄り道のおかげで、いつもお世話になっているお友達方々に再会。美味しいごはんを食べて帰れました。ライブのあとの反省会、大切。とっても濃い2日間、ありがとうございました。