アンスリュームのちぎらさんの誕生日当日、Spotify -WEST(画像の名称が古いですね)で、生誕ライブがありました。ちぎらさんらしい、ぽやぽやした可愛らしさに溢れたライブでした。
アンスリュームは年齢非公開なんだけど、そこらへんはファンタジーで全然良いように思うこの頃。アイドルは、ここに存在しているという事実があれば、それで十分です。また、このチームは4人が4人、お顔の傾向とか、持っている空気感とか、てんでバラバラなんですけど、何故かしっくりしている不思議なチーム。みんながそれぞれの分野で無双な感じ、それがちょっと時間をかけてちょっと熟成したような面白さです。
また、みんな、けっこう歌詞を書いているのですが、ちぎらさんはその中でも多くて、しかもことば選びがぶっ飛んでてすごいのです。さんざ言われていることですが、自己紹介ソング的要素をもった「アンスデーム」はパワーワードが連発で、「君臨君臨くりりり~ん」なんていうことばが降りてくるなんて、信じられない。「応答せい 応答せい オタクを倒せよ」とか、オタクを落とせっていうことなんだろうけど、文字で見てしびれましたよ。

「魔法少女」も、キーワード。

という彼女の生誕祭は、巨大なぽめらちゃんが「どん!」と存在感を放つステージセット。これこのままでとっておけないから、みんな写真に残して~と言われて終演後に撮影させていただきました。

公式Twittrに掲げられた写真が、この公演のハッピーな感じが良く出ていて、素晴らしいですね。
この日のステージ衣装は、メンバーの分もちぎらさんが選んだものだそうで、みんな良く似合っていて可愛い。

 
終演後の特典会は予想どおりちぎらさんが超長蛇の列ではにゃ~な感じでしたが、日ごろ優しくしてもらっているので並ばないわけにはいかないですね。ちょとしたプレゼントを用意しながらも、お手紙カードを忘れて来たおわびをお伝えしました。(((^^;) 
 月埜さんは衣装のためにごはん我慢していたそうで、すぐにごはん食べたい話。
グループで 同じダンスを踊ってもクセや個性でちょとした違いが出てくるのですが、閻魔さんはいつも指先が綺麗な動きをしていて、たぶんポリシーがあるんだろうなあというお話。人形のような動きを、意識しているそうです。
 いろさんは、時間が無くて間に合いませんでした。上手に回るの、難しい。残念。
 
終演後は、お世話になっているお友達とちょっと寄り道。こんな毎日が過ごせることに感謝をした、1日でした。