8日前に急きょ発表されたインストアイベントでした。Awww!がファンの前でパフォーマンスを披露したのは、2回のワンマンライブとユニドルのイベントゲストの計3回。特にワンマンライブは、ソーシャルディスタンスで多くても80人弱の観客しか入れていなかったので、チケット難民がかなり出ていた様子でした。今回のインストアイベントはエリア内の入場者数を決める必要からか事前予約が必要で、1部と2部のどちらか一方しか予約できない、イベント参加には入場料がわりのファーストシングルの購入(1,200円:税込)をするという条件。いわゆるフリーイベントとはちょっと違います。メンバーの森青葉さんが2部にしか出演しないという話だったので、2部の予約は早々に終了しましたが、1部は残り少ないとは言いながらも当日まで受付けができる状態だったようです。見たところ、整理番号は50番まで用意されてようですから、1部と2部合わせて100人のキャパがあれば収まるということですかねえ。もちろん、直前の発表で予定が変えられないとか、仕事が休めないとか、インストアイベント程度の時間では交通費をかけるのももったいないとかもあるのでしょうが、コールができなかろうとオンラインライブでは味わえない眼前でのライブを見られるということは大変貴重なので、とてもうれしいイベントだと思いました。なにせ、行きたい人が参加できるライブができれば、ファンを増やして行くことにもつながっていくものと、思います。少しでも、見られる機会が増えると、うれしいですね。

 

錦糸町にタワーレコードが復活して以来、ここは、インストアイベントを積極的にしてくれていて、とても心強いところ。錦糸町パルコには、自分がデザインした靴下を編んでくれるマシーンが設置されている無印良品があり、僕にとってはいくらでも時間がつぶせる町だったりしています。

 

僕は全員そろう2部の観覧券を予約していたのですが、ライブ終了後の特典会用CDの販売は開店と同時に始めるとのことなので、その時間に合わせて錦糸町にイン。お買い物を済ませたくらいで、1部のリハーサルが始まりました。もちろんイベントスペースには入れないけれど、遠巻きに見ることはできて、リリイベの時のようなワクワク感がよみがえり、期待型も高まります。リハーサル終了とともに、会場を離脱。ゆっくりとランチをしてきました。

 

ミニライブ第2部は、ファーストシングルからの3曲、「青春は短いらしい」「CLAP!CLAP!CLAP!」「Precious One」と、配信を予定しているという先日のワンマンライブで披露された「May be...」が取り上げられました。レパートリーを磨いていく時期ですから、見るたびに様子が変わっていきます。こういうチームは、今を見ないと、もったいない。どんどん楽しさが湧いてくる時期なんです。「May be...」は、ちょっぴり切ない冬ソングで、公野さん、播磨さん、中山さんが並んだダンスが、とても綺麗で見せ場になっていると思います。そして5人が横一列に並ぶと、指先の仕草などにそれぞれの個性も出ていて、少しあったかい気持ちになれます。今年の冬は、この歌に暖めてもらいたいですね。そして、パフォーマンスが終了してから、2ショットタイムへ。

 

田中海凪さん。彼女はお話しが上手ですよ。高校1年生ですが、Awww!に刺激を与えてくれる存在になりそうな予感です。

 
中山碧瞳さん。スタッフさんにカメラ預けて撮ってもらったのですが、ちょっと厳しいものに。。f(^_^;
僕も最近目が悪くて、液晶画面で確認し損ねたようで。

 
播磨かなさん。マスクしてるせいか、お目めがぱっちり。播磨さん、素敵になりましたね。

 
公野舞華さん。ポニーテールが、久しぶり。
 
森青葉さん。彼女の眉毛、大好き。
 
次のイベントが待ち遠しいです。ワンマンライブは、来年2月。1月には、スターダストプラネットのイベント。Awww!にとって良い展開に、なりますように!