はちみつロケットの2020年最初の現場は、慣れ親しんだ白夜書房でのフリーライブでスタートです。ここは駅から近いのがいいですね。1部が12:00から、2部が16:00からだったんだけど、特に2部はお客さんがだいぶ増えた感じでした。こうしたCDのリリースイベントではないフリーライブって、わざわざはちみつロケットを見に来る人が集まるのだから、どのくらいたくさんの人が来て、さらに初めて来た感じの人がどのくらいいるのか、ファンとしてもとても気になるところです。

 

1部は新年らしく巫女さんの衣装、2部はねずみ年でねずみのかぶり物ともこもこ衣装で、お話したり写真を撮ったりして楽しみましょうよ、というイベントですね。僕はこうしうフリは期待をされているのではないかと勘違いするタイプなので、準備して楽しんできましたです。ハイ。

 

こんな衣装だと思う存分踊ったりできないからライブは制約がありますが、はちみつロケットは上り調子で今が楽しいチームなので、同じ空間で見ているだけで楽しさが伝わってきます。歌はやっぱり森青葉さんの歌声が好き。素直な歌声に、表情の豊かさが大好きで、このチームでいちばん歌が上手い人だと、ずっと思っています、初めて見たときから。「近頃歌が上手くなった」という声を聞いたことがあるけれど、それは僕にしてみると間違い。レベルアップしているのは全員ですし、上手い人は前から上手い。

 

なにしろ、6人のはちみつロケットが、とても楽しいのです。ほんとはライブの中身とかたくさん書きたいのだけれど、眠くなってきてしまいました。改めて、書きためるようします。言いたかったことは、「今、見に来ないともったいないくらい、はちみつロケットのライブは空気感が良い」ということ。行動しないと、いつまで続くかわからないから、楽しい時間は。

 

ということで、新年から運もよく、素敵な写真が来てくれたイベントでした。

 

 

 

 

では、また。