※守護霊との対話を元にしたフィクションです

 

ブログに訪問下さり、誠にありがとうございます😊

 

 

先日、タレントの佐藤弘道さんが、ある日突然下半身まひになってしまったというニュースを見ました。

 

脊髄梗塞(せきずいこうそく)」という難病だそうです。

 

別の話題では、将棋の某棋士が「脊髄小脳変性症」という難病に罹患していることを知りました。

 

 

ということで、今回は難病とスピリチュアルについて触れてみます。


・・・

 

※あくまでも個別の症例であり、全ての難病が当てはまる訳ではありません。

 

 

先日、ある難病と診断された患者さんが来院しました。

 

あまり詳しいことは書けないので、概要だけ。

 

 

1診目―――

 

2ヶ月ほど前からある症状に悩まされているそうです。

 

大きい病院で検査を受けた結果、難病の診断を受けたそうですが、

 

患者さんは診断について疑っていました。

 

 

波動を探ると、悪霊に支配されていました

 

(こんな可愛いモノじゃないけどね😅)

 

 

僕「そのような難病ではないし、ここに来れたということは治ります。大丈夫です」

 

僕「悪霊は、検査結果を操作してくるんですよ」

 

 

ヒーリングしたところ、悪霊がいなくなると症状も消失しました!

 

 

「病院にはなんと言ったらいいでしょうか・・・?」

 

「んーん、そうですねー・・・・どうしましょうかね」

 

医学的な検査で診断されているので、患者側から難病を否定したところで、聞く耳を持たないでしょうしね。


 

薬を貰って飲んでいるというので、

 

僕「(※あくまで独り言として)それは止めた方がいいですね。病院の言うこと聞いていると、本当に難病になってしまいますよ」

 

症状が出てからまだ2ヶ月程度で短期間なので、治る可能性が高いでしょう。

 

しかし長い期間を経てしまうと、波動だけでなく身体が実際に変性してしまうので、治るのが難しくなってしまいます。

 

 

2診目―――

 

施術後は調子が良かったものの、数日経つと症状が戻ってしまったそうです。

 

 

僕のところに来る前に、

 

治してくれるところを探してあちこちの治療に行ったそうですが、

 

どこに行ってもほとんど効果がなかったらしく、

 

数日も効果が続いたのは初めてだということです。

 

 

僕「ヒーリングだけでは効果が弱いので、鍼をしたいです」

 

いってみれば、身体の組織に悪霊がとり憑くためのマーキングがされており、

 

それを物理的に解除しないとなりません。

 

 

怖がっていて敏感なので、浅くて僅かな刺激しか出来ませんでしたが、

 

整体療法と組み合わせてなんとか施術してみました。

 

今度は1診目と逆に、数日間は症状がひどかったようですが、2、3日後に劇的に快癒したそうです!

 

悪霊に相当攻撃されたのでしょう・・・。

 

 

そしてなんと、難病と診断された病院でなく、セカンドオピニオンを受けたそうで、難病ではないという診断を得られたそうです!!

 

なるほどー、その手があったか!!

 

よかったー!!!

 

 

いつも、これくらい簡単だったら楽なんですけどねー😅

 

・・・

 

今回の症例のように、悪霊を退散させるだけで難病の症状が消失するのって、凄いですよねー。


これ、僕が簡単そうにやっていますが、普通ならそのまま進行して本当に難病になってしまうのです。

 

いやー、際どかったですね。

 

このように、見えない世界の仕業(しわざ)によって、色んなことが起こっています。

 

 

難病に限ったことではありませんが、

 

病気の原因として、肉体的要因、精神的要因、そして魂レベルの要因があるでしょう。

 

 

魂レベルだと、そういう苦しみを体験する人生が、予め組み込まれているということです。

 

何を意味しているのか、何を学びたいのか、

 

そして学べたら3次元的にも解決するのか、それとも3次元的な苦悩は続くのか・・・。

 

学びが進まなければ、3次元的に解決したようにみえても、また再発したり、あるいは別の形で苦難がやってきます。
 

逆に、3次元的には解決できなくても、意識が変われば不幸と感じなくなったりします。

 

 

波動の具現化を知れば知るほど、波動の書き換えによって起こる奇跡の凄さが分かるし、

 

肉体が変性してしまった難治性の症状をどうやって治していくかの悩みも尽きないし、

 

喜びを味わえるとともに、苦悩し甲斐のある、この仕事を益々やり続けたいと思うのです。

 

・・・

 

今回のように、ちょっとヒーリングしたくらいで奇跡が起こるような症例は、

 

種明かしのある”あの世の手品”みたいなものなので、

 

僕じゃなくても出来る人は沢山いるでしょう。

 

でも実は、それの意味する本質の部分が全然違ったりするのです。

 

 

 

えーと、ここから先はここだけの話、オフレコですが・・・

 

その悪霊は、ある霊能力者の背後に潜む暗黒面の存在によって、憑いたものと感じます。

 

その霊能力者自身は暗黒面ではないので、とても素晴らしい人に見えるのです。

 

次から次へと奇跡を起こしているかも知れませんが、

 

その背後には暗黒面が憑いており、信者をわざと困らせているのです。

 

そして、それを助けて称賛される霊能力者という、善と悪がグルになった、とんでもない存在なのです・・・。

 

高次元の暗黒面に本丸の悪霊がいて、患者さんに憑いている悪霊はその”手下”みたいなものです。

 

霊能力者はそうとも知らずに操られているのです。

 

こんな裏話をすると、またサイキックアタックを受けそうですが😅

 

 

とはいえ、何を信じるか、誰を信じるかは人それぞれであり、

 

たとえ悪霊であろうと暗黒面であろうと、その波動に共鳴して引き寄せているのは、紛れもなく患者さん本人なのです。

 

僕は、その洗脳から抜け出す手助けをする側ですが、気付けるかどうかは本人の意識次第です。

 

 

僕は、そういう”まやかし”で騙して崇(あが)められるような表面的な偽善者でなく、

 

本当の難治症例で、種明かしのない本物の苦しみにおいて、他の誰も真似できないような有り得ない奇跡を起こしたいのです。

 

しかし種明かしがないだけに、たいへんな苦悩の道です。

 

でもそれこそが、意識の学びと反省、そして実践という、神理の王道なのです。

 

 

そのためにも、自分自身の膵臓癌で奇跡を起こさなければ・・・。

 

僕の試練は、「信念を身を以て示せ」という魂レベルであり、種明かしのない試練です。

 

答えは実践の末にたぐり寄せるしかありません。

 

それが出来なければ、僕は・・・。

 

 

正直言って、もっと簡単にクリアできると思っていましたが・・・。

 

簡単じゃ試練になりませんよね😆

 

 

 

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