※守護霊との対話を元にしたフィクションです
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先日、遠隔ヒーリングを頼まれたときのことです。
両手の親指が痛いのと、歩くと足の裏が痛いとのことでした。
早速波動を探っていくと、死神が憑いているのを見つけました。
僕「死神(しにがみ)??死霊(しりょう)でなくて?」
ユニちゃん「死神ね」
僕「そっかー、ちょっと厄介だなあ・・・」
死霊は非常に波動の低い低級霊で(※僕の中での定義です)、
例えていえば、見えない世界の”う💩こ”を踏んでしまったようなものなので😅
洗い流せば済むのです。
しかし死神はそんな簡単にはいきません。
死神は死の引き寄せですから、潜在意識に死が浮かんでいます。
患者さんへの対応はもちろんのこと、
それを安易にヒーリングして、自分が喰らったらムチャクチャヤバいことになります。
僕は膵臓癌の経験のおかげで死神も怖くないので大丈夫ですが、心がざわつかないように細心の注意をはらいます。
僕「どこかで貰ったのかな?」
ユニちゃん「聞いてみて」
最近出かけたところを聞いてみると、○○○、△△△△、□□□□くらいとのことでした。
○○○で反応したので、そこで貰ってしまったのでしょう。なるほどねー。
でも他人さまのことをあまり悪く言いたくないので、どうしたものかと考えあぐねましたが、
会話の流れが明らかに、それを伝えるよう促(うなが)されているので、
あくまでも客観的なこととして伝えました。
その場所が邪念のフリーマーケットになってしまっていて、誰かが置いていった邪念を、他の誰かが受け取ってしまうのです。
そういう場所は他にもたくさんあるので、そこに行かなければ解決するという問題ではありません。
大切なのは、自分自身がそれを受け取って酷い目に遭わないよう、魂を磨くことです。
色々考えていたら、死神に憑かれた人を僕がヒーリングする流れ全体が、
誰も犠牲者が出ないよう、”どこかの誰か”を助けているんだなあと気付きました。
最後にババを引いた人が損をするのでなく、ババを引き受けて癒す側になるのです。
ツラい目に遭うのを悲観する人生か、
それを通じて魂を磨けば人を助ける側に回れる、ということに感謝できるか、
まさに表裏一体なのです。
ヒーリングしていると、死神が憑いているのはよくあることですが、
そこまで考えたことがなかったので、今回はとても勉強になりました。
世のため人のためというのは、本当に奥が深いですね・・・。
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