※守護霊との対話を元にしたフィクションです
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[4次元]の無限ループを抜けて! さあ、高次元の世界へ行こう | Yoshino |本 | 通販 | Amazon
スピ系動画で紹介されていた本です。
概要文を引用します。
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闇と戦うと、あなたが闇になっちゃう！
4次元は冥界•幽界•陰謀が生息するフィールド
覚醒する人は、必ずここを通ります！
《そろそろ卒業するタイミング！》
「闇と戦う！」という意識は、
「闇にアクセスする」ということを意味します。
良いか悪いか、好きか嫌いか、
善か悪か、光か闇か、表か裏か――
あなたがどちらかをジャッジする人なら、
4次元エネルギーという眠りの意識に絡め取られています！
「闇落ち」していく最強ヒーラーたち。
彼らを無限ループにハマらせる、
闇の技を知って抜け出しましょう！
「眠り(3次元)」→「目覚め(4次元)」→「目醒め(5次元)」
アセンションと統合における最もシンプルで核心を突いた本！
「眠り続ける地球」と「目醒める地球」
今後あなたが住む地球はどっち？
4次元ループにハマる人たちは、霊性が高く、純粋です。
霊性が高いので、闇からすれば、これ以上光を放ってほしくないし、次元上昇してほしくない。
そして純粋なので、騙されやすい。
なので、狙われやすくなります。
・・・
サンプルを見ると絵が挿入されているようなので、電子書籍でなく紙の書籍にしました。
レビューを見てみると、なんとオール５でした。
楽しみに読んでいきたいと思います。
字が大きくて読みやすい😊
老眼に鞭打って😅届いた翌日に読み終えました。
入り込んで一気に読み終える本は久しぶりです。
内容はとても素晴らしく、概（おおむ）ね共感、同意します。
著者の意識レベルは確かに高く、覚醒後も謙虚に更なる向上を目指しているのが分かります。
それでは内容について、僕なりに感じたことを書いていきたいと思います。
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著者のいう「４次元の無限ループ」にハマってしまう人が沢山います。
僕もブログで繰り返し書いていると思いますが、
手放すと言われても難しい、どうすれば手放せるのか分からない・・・まさにそれが無限にループします。
でも、それが自覚できている人はいいんです。
無限ループにハマっているのに、自分の進んでいる道が正しいと思い込んで、
正しく進んでいると思いきや、闇落ちしてしまう人が多いということです。
他のスピ系ユーチューバーらが、以前は光り輝いていたのに、次第に闇に落ちてしまった・・・といった落胆が書かれています。
僕のいう「暗黒面」も闇落ちですが、この本における闇落ちは４次元の話なのに対し、
僕のいう「暗黒面」は５次元以上の高次元での闇落ちです。
光が強くなればなるほど闇もまた強くなるでしょう。
いってみれば、高次元の闇が親玉で、４次元の闇は下っ端です。
詐欺組織でいえば、警察に捕まるのは何も知らない「受け子」や「出し子」だけで、親玉の足取りは全く掴めないようなものです。
４次元の闇は、僕がたまにいう「プチ暗黒面」という感じですね。
一般的な闇は暗黒面ではなく、単なるネガティブな想念です。
５次元以上に闇はないと書いてありますが、高次元の闇は位相がずれた世界に潜んでいるので、自分が正相に居ると見えないだけです。
車の死角のようなものです。
高次元に上がって視野が広くなり、光への確信が強くなるのは良いのですが、
それでもなお、見えている部分が全てではない、ということに気付くことが重要なのです。
暗黒面に関しては、対峙する使命を与えられた人以外は関係ないというか、どうしようもないので、知識として頭の片隅に入れておけば良いと思います。
暗黒面にアクセスするルートを知っている魂には、高次元に上がると、いよいよ暗黒面への誘いが待っています・・・。
そこで道を誤ると、本格的な闇落ちです。
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どうやらこの著者は、以前紹介した、
Ｉ＜わたし＞ デヴィッド・Ｒ・ホーキンズ著 | けいすけ鍼灸院ブログ｜石川県金沢市 (ameblo.jp)
の中で出てくる、闇の誘いを拒否した先の話をしているんだと思います。
暗黒面と対峙する僕の使命は、この著者の提唱する覚醒の更に先で行き詰まった人のための世界です。
ですから、まずはこの著者のような覚醒体験を目指せば良いと思います。
文章も分かりやすく読みやすいので、興味ある方は是非読んで貰いたいと思います。
けいすけ文庫にも置いておきます。
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世の中「成功論」が重宝されがちですが、他人の成功話を聞いていくら真似したところで、闇落ちを防げる訳ではありません。
むしろ、自分も成功したいというエゴがあるからこそ、闇につながってしまうでしょう。
世の中のいわゆる「ウマい話」は、そういうエゴを突き動かし、ついその気になってしまう罠を、巧みに利用して儲けているのです。
本当に重要なのは、失敗した経験から学ぶことです。
でも多くの人は、気分の悪くなるような耳の痛い失敗話より、華々しい成功話に心がトキめいてしまいますね。
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