※守護霊との対話を元にしたフィクションです

 

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マーク・トウェインの名言・格言23選|心に響く言葉を厳選紹介 | ビジネス用語ナビ (metalife.co.jp)

 

 

先日の質問コーナーからの流れです。

 

 

マーク・トウェインは小説「トム・ソーヤーの冒険」の著者だそうです。

 

気になる名言を抜粋していきたいと思います。

 

内容をみる限り、神理というよりはユーモア、皮肉といった感じです。

 

・・・

 

2.私は即座に答えることができて満足した。私は知らない、と言ったのだ。
 

無知を恥と思わないという意味ですかね。

 

無知を自覚することは物凄く重要で、謙虚になるには必要不可欠です。

 

 

本当に優秀な人は、自分の無知を自覚しているので、知ったかぶりをせず謙虚です。

 

物凄く優秀な人でさえ無知なのだから、知ったかぶりして偉そうにしている人達が如何に愚かなのかよく分かりますよね。

 

かといってそうした人たちを軽蔑してはいけません。その時点で自分自身も愚かの仲間入りだからです。

 

 

過去ブログで何度も出てきている、ダニング=クルーガー効果を再掲します。

 

 

知ったかぶりの人は「馬鹿の山」にいます。

 

謙虚な人は「啓蒙の坂」そして「継続の大地」ですね。

 

でも後ろを振り返ると、馬鹿の山のほうが高く見えますね🙄

 

啓蒙の坂より先に進んでいる人であっても、自分よりも高い馬鹿の山から見下ろされると、ついカッとなって反応してしまうことがよくあります。

 

 

でもグラフの縦軸と横軸をよく見ると、縦は「自信」横は「知恵」です。

 

馬鹿の山は、知恵が低いのに自信が高い、つまり過信している人ということです。


 

啓蒙の坂を登っている人は、過去の自分にも馬鹿の山を登っていた頃があったはずです。

 

愚かな知ったかぶりの人に見下ろされても惑わされず、

 

「あーあれが過去の自分の姿だったんだな」

 

と反省するとともに、絶望の谷からしっかり登ってきた道を再確認し、

 

益々気持ちを引き締めて啓蒙の坂を登り、

 

そして自信を持って継続の大地を歩みましょう。

 

 

3.人生で必要なものは無知と自信だけだ。これだけで成功は間違いない。
 

これだけで成功っていうのは、かなり言い過ぎな気がしますが😆

 

2番と同様、無知を自覚することと、感謝と尊敬心に裏打ちされた分の道をじる強い心、と僕は解釈します。

 

 

4.人類は一つのとても効果的な武器をもっている。それは笑いだ。
 

そうですねー。

 

「笑う門には福来る」これは本当に良い格言と思います。

 

 

5.正しい友人というものは、あなたが間違っているときに味方してくれる者のこと。正しいときには誰だって味方をしてくれるのだから。

 

正しいときに味方してくれる・・・のではなく、

 

「自分の中での正しさ」に共感してくれる人が味方してくれるということです。

 

それが本当に正しいのかどうかは、別問題なのです。

 

どちらかの価値観に変化が出てきた時に、友人関係の真意が問われると思います。

 

 

6.自分が多数派の側にいると気づいたら、もう意見を変えてもいいころだ。
 

本質を突いていますね。多数派が最善なら、こんな世の中になっていません🤣

 

とはいえ少数派が最善とも言い切れませんが😆

 

多数派や少数派という概念でなく、視野を広く、視点をより多角的に、そして全体を俯瞰する視座がヒントでしょう。

 

より泰然として大らかな気分でいられるようになるでしょう。

 

 

8.夢を捨ててはいけない。夢がなくても、この世にとどまることはできる。しかし、そんな君はもう生きることをやめてしまったのだ。
 

そこまで言いますか・・・厳しいですねー?

 

生き方は自由と思います。

 

大切なのは具体的な夢よりも、抽象的な意識を引き寄せること、ポジティブな波動に共鳴することだと思います。

 

そのために夢は大いに役立ちます。

 

 

10.人の大望を鼻であしらう人間とはつき合わぬことだ。それが小人の常だから。しかし真の大人物に会うと、すばらしいことに、こちらも大人物になれそうな気持にしてくれる。
 

逆説的に、自分自身が人を鼻であしらう人間になってはいけません。

 

下を見て軽蔑するのでなく、上を見て尊敬心を持つことが大切と思います。

 

でも嫉妬してしまいやすいんですよね。

 

 

12.先に進むための秘訣は、まず始めること。まず始めるための秘訣は、複雑で圧倒する仕事を、扱いやすい小さな仕事に分解して、最初のひとつを始めることだ。
 

これは抽象度の高い事象に対し、具体的にしていくことですね。

 

抽象度と具体度の間がうまくつながっていない事象に着目していくことで、

 

そこをつなげるにはどうしたらよいか?考えて実践していけば、成果が出しやすくなっていくんじゃないかと思います。

 

 

15.自分が多数派の側にいると気づいたら、もう意見を変えてもいいころだ。
 

気付きましたか?

 

6番と一緒です😁

 

2回出てくるということは、それだけ重要ということでしょう。

 

 

16.まず事実をつかめ、それから思うままに曲解せよ。
 

事実をつかむのは物凄く難しいことです。皆、事実をつかまずに曲解ばかりです。

 

しかも自分だけが正しいと思い込んでいます。

 

 

事実とは、あらゆる曲解を内包しています。

 

難しい言い回しでよく分からないかも知れませんが😆

 

要するに、世の中まあこんなもんです🤣

 

 

17.十月。これは株に手を出すには特に危険な月だ。そのほか危険な月は、七月と一月と九月と四月と十一月と五月と三月と六月とニ月と八月、それになんといっても十二月だ。
 

これはどこかで見覚えがあります。

 

結局全ての月が危険だという皮肉ですね。

 

レバレッジをかけて取引をしている人達は、このゴールデンウィーク中の為替介入によって”討ち死に”した人も沢山いるのではないでしょうか?

 

某FXトレーダーは4000万円損したそうです。

 

ホリエモンは昔リーマンショックの時に10億円損したそうです。スケールが違いますね😅

 

 

18.勇気とは恐怖への抵抗であり、恐怖に打ち勝つことである。恐怖がないことではない。
 

これとても大事ですね。

 

まさにその通りです。

 

怖くとも前に進むのが勇気です。

 

怖さがないと単なる無鉄砲、無謀(むぼう)になってしまいます。

 

 

勇気は意識のマップのレベル200、ポジティブの一番下です。

 

 

200より上がポジティブとはいえ、意識の全てがポジティブな訳ではありません。

 

トータルとしてポジティブということです。

 

 

21.人生に絶対確実なんてありえない。ただ、チャンスがあるだけだ。
 

そうですね。チャンスをつかみたいですね。

 

 

23.人間だけが赤面できる動物である。あるいは、そうする必要のある動物である。

 

恥は意識のマップのレベル20、一番下です。

 

恥ずかしい感情は死に匹敵するので、恥を掻かないように自分を隠します。

 

そんな部分も解放していくのが解脱への道です。

 

・・・

 

この記事で僕が一番気になったのは、6と15が同一であったことです😆

 

読んでいたら、あれ?さっきと同じ?と思いました。

 

 

サイトの作者は、執筆時にチェックしていると思いますが、

 

22にもあるように、忘れてしまうんですよね😊

 

 

書き足している内に長くなってしまいましたが😅

 

特に長く書いた項目は、僕が伝えたいこととリンクしているんだろうと思います。

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました😊

 

 

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