※すい臓がん+悪性リンパ腫の軌跡です。

 

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倉田真由美さんのエッセイVol.10が更新されました。

 

倉田真由美さん「すい臓がんの夫と余命宣告後の日常」Vol.10「亡くなる3日前の日のこと、そして後悔」 (1/1)| 介護ポストセブン (kaigo-postseven.com)

 

叶井さんが亡くなる3日前の様子でした。

 

 

とても暖かい日だったのに異様に寒がったり、その後急に暑がったり、という様子が描かれています。

 

「腫瘍熱」が出る時にそのようになるそうですが、その時発熱はなかったそうです。

 

 

僕も腫瘍熱が出る時は、猛烈な悪寒がして手足が冷たくなります。

 

叶井さんはもう発熱させるだけの体力がなかったんだろうと思います。

 

 

弱った姿を見せたくないと、知り合いに会うのを嫌がっていたというのも分かります。

 

小説「君の膵臓をたべたい」でも、親友には病気のことを言えず、ただ黙って聞いてくれて、自然に受け止めて寄り添ってくれる人を求めていた様子が描かれています。

 

僕も、患者さんにとって自然に寄り添える存在でありたいと思っています。

 

 

※その後Vol.11も公開されています。

 

・・・

 

最近気付いたんですが、

 

抗がん剤の副作用で足の裏に痺れがあったのですが、だいぶ気にならなくなっています。

 

まだ痺れはあるものの、範囲や度合いが軽減しています。

 

以前は歩くたびに足の裏の違和感が凄かったのですが、最近はそんなことも忘れていました。

 

 

このところ倦怠感が強かったです。

 

自己ヒーリングの反応は特にないので、紫外線治療とにがり入浴で、身体がずっと治癒モードに傾いているのだと思います。

 

今朝は食欲もありませんでしたが、お昼から復活しました。

 

夕飯は食欲ありすぎてカレーをお代わりしたら、しばらく苦しくてたいへんでした😅

 

 

明日は紫外線療法3回目です。

 

 

 

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