※守護霊との対話を元にしたフィクションです
ブログに訪問下さり、誠にありがとうございます😊
「メアリと魔女の花」を観終わってハイな状態その勢いのまま、
その前の週に放映されていた「ズートピア」も観始めました。
そしたら、
ムッチャクチャ面白い!!
こんな映画があったなんて、
僕が思っていることや言いたいことが全部凝縮されているような、
素晴らしい内容でした。
アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した作品だそうです。
擬人化された動物たちの世界ですが、肉食動物の獰猛な性格、草食動物の不安や恐れ、キツネのズルさや詐欺、そのほか諦め、偏見、差別感情や傲慢さなど、見事な世界観でした。
動物はずっとその動物でしかいられませんが、人間はライオンにもウサギにもキツネにもなることが出来ます。
人間の意識というものは、そうした様々な動物の本能的要素を全て取り入れたものであり、
あらゆる全てを体験することが出来るのは人間だけです。
怒りや恐れ、悲しみがあるからこそ、愛や喜びの素晴らしさを味わうことも出来るのです。
これこそが、神が体験したかった世界そのものであり、
我々は(良くも悪くも)全ての意識を味わい尽くせるという、最高に幸せな世界を具現化しています。
最近のニュースで、続編が制作されているらしいです!
・・・
先日読んだデヴィッド・R・ホーキンズ博士の本の中で、動物たちの意識レベルの話も出てきていました。
動物を可愛がっている人は体験的によく分かっていると思いますが、
動物は愛の意識を持っており、最高に癒してくれますし、愛の素晴らしさを教えてくれますよね。
意識の低い人間は動物の意識よりも低いため、
一部の人間より動物のほうが賢いと、本に書かれていました。
こういう部分は、ちょっとセンシティブかと思い、先日のブログでは触れませんでした。
・・・
2本の映画を観て、すっかりエネルギーチャージが出来た気がします。
抗がん剤や放射線治療によって、それだけエネルギーを奪われ、チャージを阻害されていたということなんですねー。
癌細胞だけでなく正常な細胞にも強烈なダメージを受けてしまいますので、
長期間治療を続けていると、癌細胞よりも先に正常な細胞がダメージの限界を超えてしまいます。
そりゃしんどい訳ですね。
お風呂に入ると、ドリフの「いい湯だな」が脳内で鳴りだしました。
「ババンババンバンバン♬ ハビバノンノン!!」
この歌詞も意味不明ですよね😆
お笑いって、万人に共通するものでなく、嘲笑に感じて不快になる人もいますよね。
鋭いツッコミも、人によっては強迫観念を刺激されてしまいます。
いい湯だなの歌詞のように、何の意味もないからこそ誰でも笑えるというのが良いですね。
湯船に浸かって鼻歌を歌っている自分に気付き、
「あーこれでもう大丈夫!!」
・・・
上記は先週の出来事だったのですが、これで大丈夫と思った途端、
除雪を切っ掛けに一気に体調が悪くなりました。
でも寝込みながら自己ヒーリングしたら、いろいろと導きがあって、
心境も大きく変化しました。
その辺はまた別途。