※守護霊との対話を元にしたフィクションです

 

6日月曜日の朝。


ご飯は食べられそうにないけど、ミルクレープを食べたらやっぱり美味しい😆


8時半に近所の病院に紹介状を取りに行きました。


土曜日の血液検査の結果を見せてもらったら、とんでもないくらい高い値でした。


こりゃ仕事してる場合じゃない。いつ倒れてもおかしくない状態なんだね。


今日行くことにしたと伝えると、え!?という反応。


ちょっと不機嫌な感じで、先方には明日と伝えてあるからと言われ、


昨日熱が出て電話したと言うと、聞いてないと言われました。


やっぱりねーそうだよねー。


朝食は抜いたか聞かれました。


え!?食べちゃいました。


絶食でないと出来ない検査もあるからと言われました。


そう言われたらそうだけど、それは先に言ってほしかったなー…。


なんかギクシャクした感じですが、淡々と進めます。


まあとにかく改めて今日行くと連絡してもらい、大きな病院へ向かいました。


大きな病院で受付を済ませ、幸いにして1時間ほどで診察の順番が回ってきました。


いろいろ説明を受け、


「今日は入院の支度してきましたか?」


え!?


そういうことなら先に言ってくれれば支度してきたのに…。


まあ、それくらいヤバい状況だということだと思いました。


 

採血、尿検査、エコー、レントゲン、心電図と検査は順調に進みました。



お昼に一旦家に戻って、入院の支度してまたすぐに病院へ。


10年くらい前に義母が入院していた時と同じ病棟で、何度も面会に来たので、変に懐かしいです。


ロビーにある身長計でまずは身長測定だそうです。


歳行くと縮むし、どうなってるかなー?


デジタルで表示されるのですが、179センチと表示されていました!?


そのまま記録しようとしていたので、


「え!?それおかしくないですか?さすがにこの年になって身長伸びることはないと思うんですが!もうちょっとちゃんと測って貰えませんか?」


もう一度測り直してみたら、188センチと出ました😂


測定機が不調とのことで、口頭で身長を聞かれました。


オイオイって感じです😅


お笑いのコントを演じている気分です😂


体重計はさすがに大丈夫ですよね?


うーん、さらにまた減っている…。



病室に案内されると、お!ラッキー!個室です!


物をしまおうと戸棚を開けたら、なんと!


正露丸くさい😫


ここにしまったらニオイがしみついてしまうので、何も入れずに閉めて封印です😅



午後からはCT検査。


受付に行くと、


「クボタヨシユキさんですね?」


「え!?いえ、違います!クボキケイスケです。」


向こうの書類の名前が違っているらしい。


誰か違う人のカルテと間違ってるんじゃないだろうなあ?


「クボケイスケさんね。」


「違う!クボケイスケ!」

おいおい、大丈夫かよ!?この病院😅



検査は無事終わり、病棟の風呂に入りましたが、湯船がヌルい!


温水プールみたいな感じ?


いやあこれじゃ逆に身体が冷えてしまう😅


蛇口から熱いお湯を出して、温かくなるまで我慢しようと思いましたが、


途中で断念して上がりました。


看護師さんに伝えてみると、時間経ってヌルくなったら勝手にお湯足してくれと、軽く言われました。


色々しきたりがあるようです😊



その後、点滴用の針を刺してもらった時のことです。


針を刺すのはうまくいったのですが、


そこに管を取り付けようとした時、針から大量の血液が流血してきて、手首から机から血だらけに😱


脱脂綿で拭いても拭いても真っ赤ッカ。


看護師さんの手も血だらけなので、拭いても拭いても血がつくんです。


看護師さんは、「血管元気いいですね😅」とごまかしていましたが、いやーこれはさすがに…。


お風呂入ったばかりなのに、手首は血で汚れたままテーピングされました。


これはさすがにビックリしました。


色々あって面白かったです😂


入院して少し安心したのか、お腹が空いていました。


絶食かと思っていたら、夕飯は食べていいとのことで、ヤッター!


美味しい!


普通に食べられることがどれだけありがたくて幸せなのか、噛みしめました。


姉に、入院したと連絡をしたところ、母も同日コロナで入院したそうで、なんとまあビックリタイミングですね。


金沢市、けいすけ鍼灸院