※守護霊との対話を元にしたフィクションです
入院してブログが途切れるつもりでしたが、
この際どうせなら闘病記を書こうと思いました。
復帰したら書こうかともと思ったけど、どうなるか分からないし。
概略としては、
肌や白目が黄色くなる黄疸が出て、
2月4日土曜日に近所の病院を受診したところ、
すぐに大きな病院に行くよう言われました。
6日に大きな病院に行ったら、そのまま入院となりました。
胆管が詰まっており、何はともあれ胆管を通す緊急処置の必要がありました。
7日にERCPという、ストローのような管を通す内視鏡手術を受けました。
根本的な原因の究明と治療は、それとは別です。
例えていえば、道路が土砂崩れで通れなくなって、仮設道路で仮復旧みたいな感じです。
根本原因は、詳しい検査は別としてまずはCT検査で、膵臓に腫瘍が見つかりました😱
去年の目標が死なないことだったのですが、
達成したと思いきや、年明けにこんなことになるなんて、まさに青天の霹靂😭
僕の父は、僕が高校1年生だった時の3月に、50代前半で亡くなりました。
でも当時の僕は、父が亡くなっても涙一滴出ませんでした。
そんな話を最近娘にしていたのです。
娘は今高1、僕は50代前半…え?!
なんと同じ状況じゃないですか。
こんな多感な頃に僕の父は亡くなったのか…。
僕の父はアル中だったので、家にいる時は100%酔っ払っていました。
シラフの父は別人のようにもの静かで、僕からは話しかけられない関係でした。
僕の子供の頃の経験を経て、
親子が安心して楽しく笑い合える家庭を築きたかったのです。
娘は感情を抑えきれずに僕に抱きついて泣いています。
こんなに思ってくれて、つくづく幸せだなあーと感動するのでした。