※守護霊との対話を元にしたフィクションです
心の中にズケズケと入ってくる人、価値観を押し付けてくる人と、距離を置こうというお話です。
今まで何度も取り上げてきたことと重複しますが、
それだけとても重要であり、そして実践が難しいということでもあります。
このように客観的に洞察していると、いろいろ気づくことがあると思いますが、
日常生活でこのような対人関係は、日々当たり前のように行われています。
あまりにも当たり前すぎて、
自分も人の心の中にズケズケと入り込んでいることに気付けない、ということでもあります。
こうしてひろゆきさんがもっともらしく語っていても、
ホリエモンや前澤さんといった有名な人たちに粘着して、SNSをブロックされたりしていて、
反対のことをしているのがまた面白いです。
距離を置き、時間をあけてみると、段々分かってくることもあるでしょう。
嫌な人、苦手な人というのは、自分にとって一番の勉強相手であったりします。
自分の内面にあるネガティブの根源を表面化させてくれて、
何を反省すればいいのかを実に分かりやすく教えてくれているのです。
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ひろゆきさんは、デジタル庁の民間公募に応募して面接で落とされたそうですね。
ソフトバンクの孫さんは、ひろゆきさんが応募したのもビックリだが、落とされたのに更にビックリ、
彼が長官になれば日本は変わるのになあ・・・と。
それに対してひろゆきさんは、変わるとは思いますが、いい方向とは限らないかも・・・と^^;
ヤフーコメントではここぞとばかりに、
彼の言動や過去の行いを批判するコメントがたくさん寄せられていました。
とはいえ政府が選んだ石倉さんという方は、
ホームページで使った画像が著作権違反が発覚していきなりページが非公開となり、
見事な躓きで展開が面白過ぎますね。
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まったく別件ですが、将棋の藤井さんが叡王(えいおう)のタイトルを獲得し、
最年少三冠王の記録を大幅に塗り替えました。
10月からは竜王戦の七番勝負への出場も決まっています。
苦手としていた豊島さん相手に、内容も日増しに良くなっているようです。
解説を聞いていると、AIの示す最善手はプロ棋士の感覚からは指しにくいことが多いようですが、
藤井さんはそんな異次元の手を次々に当てていきます。
人間の感覚でなく、将棋の神理に迫っているのでしょう。
意識の神理も、普通の人間の感覚ではなかなか辿り着けません。
いずれAIが発達して、AIから意識を学ぶ時がくるでしょう。
そんな時代になっても、僕は藤井さんのように「意識のAI越え」を目指したいですね^^。