金沢市、けいすけ鍼灸院です。

 

※僕の守護霊、ユニバース、ワンネス、ユアジ、ワルパとの対話を元にした、フィクションです。

 

姉とのメールのやり取りから、けいすけ鍼灸院の道のりを振り返っています。

 

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日曜日に営業している鍼灸院はほとんどないので、思わぬような遠いところから来てくれたりします。

仕事が楽しすぎて、休み取るのがもったいないんですが・・・体が第一ですからね。

今後は、たまには休み入れたいと思います。

仕事のやり方は全て自分で決められるし、その結果も全て自分です。

良くも悪くも、全責任が自分にあります。

 

「神との対話」、続編の「神との友情」5冊を読み終えました。

そこには、まさに責任という言葉がありました。

 

鍼灸治療においても、治療の結果に対する責任、という重責を負っています。

安い接骨院と比べて、値段が高いと言われますので、

それだけ治療効果の違いを出す自信と責任がなければ、やっていけないし、患者さんも集まりませんね。

接骨院に通っても良くならなかったり、処置が悪くて余計悪化した人が、僕のところに来て、違いを実感してくれることが、何よりうれしいです。

 

鍼灸では保険が使いにくく、保険診療を中心にしている治療院は、かなり危機感があるようです。

僕のところでも、一応保険は使えるようになっていますが、現状は全くゼロで、全て自費の方です。

安くても、治らなければ意味がないですから、高くても治りたい人だけが来てくれます。

 

鍼灸だけではやっていけない、マッサージやアロマ、足つぼなど、付加価値を高めないと駄目だと、いろいろ言われて雑音に悩まされてきましたが、

やはり自分の信念通り、本物の鍼灸治療を突き詰めていきます。

 

「神との対話」シリーズを一段落して、次に読み始めた本は、「スピリチュアルヒーリング」

病気だった人がカウンセリングを受けたら、逆に「あなたが人を治療しなさい。」

と言われて、特殊能力が開花した人の自伝です。

 

オーラが見える話から始まり、否定的エネルギーが病気を作ります。

鍼灸やツボの話も出てきて、その人は経絡(けいらく、つぼの流れ)が目に見えるそうです。

手をかざして治療します。

これはまさに、霊能者さんの治療と同じで、目の当たりにしていますし、自分もやってもらいました。

 

僕には残念ながらオーラが見えませんし、手をかざして治すこともできませんが、

触ってツボを探り当て、鍼で治せれば、それでいいわけです。

 

チャクラというエネルギーの溜まっている場所の話も重要です。

これは、以前読んだ瞑想の本にありました。

僕には、手をかざしても感じることは出来ませんが、これも触ることで、ある程度補えるかもしれません。

 

特殊能力が欲しいと思っても手に入りませんが、

鍼をすることが出来るのは、相当貴重な能力だとも思います。

 

重要なのは、体の不調を、体の問題としてだけでなく、必ず心の面を見ることです。

神との対話シリーズでは、心の持ちようを学びました。

これからは、心が体に反応として出ているものを、うまく捉えていく能力を学んでいくことになるようです。

うまいこと、順番に良い本が与えられています。


 

チャクラというのは、僕もイマイチよく分かっていませんが、体の特定の場所にある、エネルギーのある場所みたいです。

人間に限らず、すべての物質は、原子よりも遥かに小さい世界において、エネルギーの高速振動となります。

 

鍼灸治療において、体を触って診断していくのですが、エネルギーの過不足や偏りを感じることが出来たら、

圧倒的に治療効果が上がるだろうなあ、と思います。

 

 

お金のやりとりを間違えないようにするため、レジスターを買い、昨日届きました。

忙しい中、設定や操作の勉強をして、早速使い始めました。

 

当院では、クレジットカード決済も使えますし、インターネット予約も使ってくれる人が増えてきました。

治療の勉強だけでなく、周辺の諸々も導入しています。

そういうのを調べて自分で作り上げていくのが、好きな性分なのですね。

 

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毎度、念を押しますが、あくまでも、フィクションです。

 

導かれて、自然に順番に勉強していっているんですよね。

 

まさか、手かざしを自分がやるようになるとはね・・・。

 

患者さんが目の前にいなくても、どこが悪いか分かるし、遠隔で治療も出来るし、

 

ほんと、何がどうなっていくか、すごいとしか言いようがありませんね。

 

 

 

鍼灸での保険について、チラッと触れていますね。

 

鍼灸で保険を使うには、

 

・医師の診断書が必要

 医師に診断書をお願いしても、断られることが多々ある

 

・保険の効く疾患が、ごく限られている

 

・病院で、同じ疾患で治療を受けている場合は、鍼灸の保険は使えない

 例えばリウマチも、鍼灸の保険対象疾患だが、リウマチ患者は病院で治療を受けているだろうから、鍼灸では事実上保険不可

 

・保険組合によっては、鍼灸の保険を使えないところもある

 

・診療報酬がとても安い

 時間をかけてじっくりと治療したくても、商売にならない

 ベッドを沢山並べて、沢山の患者さんを同時に診るようなやり方になってしまう

 

といった問題点があるため、その後、自費診療のみでやっていくことにしました。

 

僕がやりたい治療は、このような制約があっては出来ないからです。

 

保険が使えないのなら来ない、という人も時々いますが、そういう人は縁がないのでしょう。

 

 

「無料でカウンセリングを受けたい、それから治療を受けるかどうか考える・・・。」

 

という問合せもありましたが、申し訳ありませんが、お断りしました・・・。

 

無料でカウンセリングしてくれるところを探して、そちらにお願いします。

 

 

来てくれる人は、すでに通っている患者さんの紹介や、このブログを見つけて、ここだ!と思ってくれる人が増えて、

 

とてもつながりを感じるようになってきたのです。

 

最初のころは、ネット集客に頼っていましたが、いつしか、紹介の患者さんがほとんどになってきて、

 

やっていける自信が湧いてきました。

 

通ってくれている人から、

 

「自分が予約がとりにくくなるから、人には教えたくない。」

 

と言われます。

 

そんな患者さん達が、家族や知り合い、どうしても救いたい人たちだけに、ここを教えてくれるのです。

 

本当に有難いことです。地道に頑張ります。

 

 

こんなに忙しい中でも、ホームページ作ったり、レジスター勉強して設定したり、

 

本も読んでるんですよね。

 

でも、そのつけは、後でたっぷり払うことになるんですよ・・・・・。

 

それさえも、後から思えば、導きなんですけどね^^

 

生き地獄を体験するための・・・。