関森電設養蜂場
会社の庭に巣箱をたくさん並べて、ミツバチを飼っています。
蜜を持ち帰った働きバチは、貯蔵係のハチに蜜を渡します。そのとき貯蔵係は糖度の高い蜜を優先して受け取り、糖度の低い蜜を持ったハチは待たされることになります。
ミツバチの働きバチは全てメスであるそうですが、通常メスの幼虫は主に花粉と蜂蜜を食べて育ち働きバチとなり、働きバチの頭部から分泌されるローヤルゼリーのみで育てられたメスは交尾産卵能力を有する女王バチとなるそうです。
オスバチは交尾の際に腹部が破壊されるため交尾後に死亡しますが、交尾できなかったオスも巣に戻っても繁殖期が終わると働きバチに巣を追い出されれ死に絶えるそうです。
新たな女王蜂が誕生した巣では分蜂が起こり、女王バチは働きバチを引き連れ巣を出て新しい巣を探しに出ていきます。
手塩にかけて育てたミツバチに社長は刺されました。
ふり向くな君は美しい
全国の予選がすでに始まり、長野県予選も2回戦までが行われています。
私も信州工業高等学校時代(現:東京都市大塩尻高等学校)にサッカー部に所属していて、この大会を目指して汗水流して青春していました。
現在は体重が85kg位ですが、サッカー部時代は60kg位しかありませんでした。
2年前の大会で母校(当時は武蔵工業大学附属第二高等学校)が初めて長野県代表として、全国大会に出場して2回戦まで進出した時はとても感動しました。
今年も国立競技場まで決勝戦の青森山田VS山梨学院の試合を観戦して、たくさんの気力をもらいました
いつの時代のジャケットだろう?
悩んでいる時はこの曲を聴くと当時の苦しかった練習を思い出し、また頑張ろうというやる気が湧いてきます
高校3年の時に文化祭のステージ上でこの曲に振り付けをしてサッカー部で踊り、最優秀賞をもらいました。
ケーブルテレビ先進地
今日のテーマは「ケーブルテレビ」です。
私が住んでいる諏訪市は盆地という地形から、テレビの難視聴区域という事情もありケーブルテレビの加入率が高い日本有数のケーブルテレビ先進地です。
しかし2011年のアナログ放送から地上デジタル放送への完全移行や、2008年の地上デジタル放送での区域外再送信に係る有テレ法違反行為があり、ケーブルテレビからテレビアンテナに移行する人が増えています。
また今後の方向性として日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ4局ついては2014年7月25日以降の再送信継続協議を実施しない旨や、県内に系列局がないテレビ東京だけは、2014年7月25日以降の地上デジタル放送での区域外再送信の協議を続けるという事が決まりました。
そういった状況もあいまって、ケーブルテレビのメリットが薄れて受信料というランニングコストより、アンテナ設置工事といイニシャルコストを考えてアンテナ設置工事を選択する人が増えています。
諏訪はアナログがUHFとVHFの帯域での受信となる為、アナログを現在も視聴している人は両方のアンテナを設置しなくてはなりませんが、デジタルだけの視聴であればUHFアンテナのみで対応できます。
諏訪に住んでいる者として昔からケーブルテレビが一般的であり、アンテナ設置に移行するというのは寂しいです。
今後LCVがどういった対応をしていくのか注目したいです。