もう一つの顔

 

一つの顔は神が与えてくださった。

もう一つの顔は自分で造るのだ。

(シェイクスピア)


 

ある有名な写真家が以前いっていた

「本物の写真家はその人のオーラーまで写す」


 

オーラーはその人がどのように生きてきたで決まる。


 

「もう一つの顔」はそうしたオーラを

まとった顔と言えるかもしれない。


 

美男美女でなくてもいい、

味わいのある、いい顔を

「もう一つの顔」にしたいものだ。