ぶれがなくなってきた

 

 

このところ情報発信することの効果について書いています。

 

昨日は情報を発信することで

新たな出会いが増え

 

「新しい人と会い→新しい考えに触れ→

→そして新しい自分になっていく・・・」

 

といったプロセスを体感していることについて述べました。

 

本日はまた別の効果についてです。

 

さて、私の場合「書く事=考えること」であるということ

つまり、考えてから書くというよりも

「考えながら書いている」といった側面が強いということが挙げられます。

 

そのため書き終わった時の結果が

書き出しの予想と異なったものになったりすることもよくあります。

 

変な話ですがそんな時は

「俺って、そんな風に考えていたのか!」

などといった新たな発見につながっていく場合もあります。

 

そして書くことは

身近にあったことを反省し

一つ一つ整理していくことにもなっているので

 

自分の基本的な態度というか

考え方の方向性、自分の軸といったものが

明らかになっていく、

形成されていくといったことでもあります。

 

そんなわけで何かを判断するのも以前よりは少し早くなったし

自分自身が小さなことで

ブレなくなってきたように思います。