清純だと思っていた人が悪女だった。
だけど心と相反して躰は...。

「女はね あなたが思っているほどいい子じゃないよ」

彼女は揺れながらそう云った──
想像し難いてかありえない
同じ顔した別人だろ
気持ちのいい悪夢何を食べた?
混乱虚ろな目で 僅さな笑みが微笑みが

瞬間あなたは

みだりにみだれてみだらに絡まって僕らは舞った
堕ちて死んだ夢を見た
本当に死んでもいいと思ったんだ
ああ冷たい温もりの中で
ららら

刹那的中毒 目が醒めた時に知る