ザクフリッパー  その3 工作 | もとG@なんちゃってモデラーのカタリバ。

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皆様こんにちは。
早いもので開始から半年が経ちました。
多くの方と出会えて、改めて始めて良かったと思いますW
感謝とともに、これからもよろしくですWW

皆様お疲れ様ですてへぺろ

 

完成した私の作品たちを整理していて色々と気づくことがありますちゅー

 

その中の一つが作品への思い入れです口笛

 

これは作品の完成度というよりは完成時の満足度だったりするので不思議なものですウインク

 

最近完成した小難しいことをしている作品よりも、制作復帰した第一弾作品であるかつ初エアブラシにて仕上げたHGUCリバイブガンダムなんかは五年たった今でも手放せませんね笑

 

 

 

 

 

今回はHGUC旧ザクⅡとのミキシングで制作しているMSVより、ザクフリッパーの制作を進めて参りたいと思いますニヤリ

 

前回までの制作の様子はこちらからどうぞてへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
接着剤もしっかり乾燥したようですので合わせ目処理を進めて参ります♪
 
脚部は平面と曲面が組み合わさているのでおやじのやすりと神ヤスを適所で組み合わせてしっかり処理しますウインク
 
C面も目立つので忘れずにやすりを当てておきます口笛
 
 
 
 
 
 
膝装甲裏の肉抜きはプラ棒を当てはめて隙間を瞬着パテにて埋める形で処理をしましたウインク
 
ポリパテに比べて気泡の処理はないのですが、瞬着パテを深さのある個所に使うと乾燥に時間差が生じてしまい、中は生乾きのようになってしまっていて逆に手間になってしまう一面もありましたので、今後再検証していきたいと思いますえー
 
 
 
 
 
 
ザクフリッパーのふんどし正面は強行偵察型ザクのようにメカニカルになっているので、旧キットから移植しますチュー
 
旧KGUCザクのふんどしを切り抜いて隙間を瞬着パテで埋めておきますウインク
 
しっかり面を整えて違和感のないように仕上げましたウインク
 
 
 
 
 
 
続きまして肩のディテールを旧キットから切り離し、HGUCザクの方に移植しますウインク
 
まずは作業効率を考えて切り離す前に溶着して合わせ目の処理を済ませてしまいます照れ
 
その後ノコで大胆に切り離してしまいます♪
 
 
 
 
 
 
切り離したらしっかり表面処理を行い、さらにディテールを切り離して市販のパーツに交換していきますウインク
 
この際にHGUCザクの肩と形状をすり合わせて、接着面の調整しておきます照れ
 
 
 
 
 
切り離したディテール箇所には市販のバーニアパーツを貼り付け、それっぽく仕上げましたニヤリ
 
さらに塗装後にクリアーパーツを貼り付ければよりそれっぽく仕上げられるのではないかと考えております笑
 
 
 
 
 
それでは、ミキシングって単に切った貼ったしただけではバランスが崩れてしまったりもするので、そこまで考えると結構難しいとお考えの方は、フォローやいいねにて足跡を残していただけましたら幸いですニコニコ
 
またツイッターの方も各企画をツイート中ですので、よろしければ遊びに来てくださいませてへぺろ